こんばんは
夏休み
コロナの感染者数も増えてきて
どこにもいけないし
ずーっと天気も悪いから
おうちの外で遊ぶこともできず
家の中にひきこもり
ゲームやビデオが
どうしても多くなってしまう
長男の宿題は、順調に進んで
ワークやドリルはほぼほぼ終わり
あとは図工関係
さて…
2020年から小学校でも
英語とプログラミングが必修に
我が家では
長男→3歳から
次男→10ヶ月から
長女→7ヶ月から
英語のお教室に通っています
0歳から英語?
日本語が先じゃないの?
と思う人も多いかもですが
どちらも話せるようになるには、
小さいころから
どちらの音も聞きなれておく方が
言葉を覚えるのに効率的なんだそう
乳幼児期のインプット力はすごいようで
ぐんぐん吸収してくれる小さいうちから
英語耳をつくることは大切なようです
実際、3歳からはじめた長男より
0歳から始めた次男のほうが
聞き取り、発音できています
私がどんな習い事よりも
英語教育を1番にやりたかった理由…
それは私が
英語が話せなくて
とても困ったという経験があったから
若い頃…
スポーツで試合に出るために
海外遠征をする機会が
何度かありました
中学生の頃から
ものすごく英語が苦手だった私
入国審査のときなどは
なんとなくニュアンスでわかったり
相手が理解してくれて大丈夫だったけど
現地での買い物、食事の注文など…
全くわからないし、話せない
幸い、1人での行動ではなかったので
話せる人がいたので
通訳してもらい大丈夫だったのですが…
問題は試合の時
個人競技だったので
試合の時は1人
審判の言ってることはわからず…
周りをみながらなんとか…
でも言葉がわからないという不安から
国内での試合のようには動けず
不安なまま競技をしていました
それだけではなく
試合の後
自分のチームの場所へ戻る道
トイレの場所など
身振りや知ってる単語で伝えようとするも
全く伝わらない
全然違う部屋に
連れて行かれそうになるし
あまりに戻ってこない私を心配して
チームの人が迎えにきてくれたけど
そのとき本当に
言葉が通じないことに対して
不安を感じました
また試合のとき
審判の人に何か言われて
あたふたしている私をみて
通訳してくれたのは
他の国の選手
その選手たちは、
母国語、英語、
そして日本語も話せたんです
どこにいっても思ったのですが
割と他国の方々は
母国語だけでなく
英語を話せる人が
多かったように思います。
(私が英語をあまり聞き取れてないので
わからないのですが…
他の方がお店で英語で話して
伝わっていたので)
選手だけでなく
地元の人たちも含め。
でも日本だと英語と日本語
両方話せる人って
多くはない気がします。
海外に遠征に行ってはじめて
自分の英語力のなさと
他国の人と会話ができない
言葉が通じない不安、悔しさ
色んなことを感じ
他国の方々と
コミュニケーションをとるには
英語を話せるようにならないと
と思うようになりました
これからの時代
きっと英語が必要になる場面も
私たちのころより
増えてくるんだろうなーと思います
この先子ども達が
やりたいこと、チャレンジしたいこと
が見つかってチャレンジするときに
英語が必要になるかもしれない
その時に
英語ができないからと
諦めてほしくない!
私のように不安な気持ちで
挑んで後悔はしてほしくない!
子ども達の将来の可能性を
ひろげてあげたい!
そんな思いがとても強く
英語教室に通わせています
現在、
小さいときから通わせていたことと、
今のお教室は先生もとても熱心で
楽しくレッスンをしてくれるので
3人ともとても楽しく
通うことができています
お勉強としてではなくて
会話をするための
言葉だと思っているので
家でもちょこちょこ
英単語を言ったりしています
長男は英語教室で行なっている
プログラミングのクラス
のレッスンも受けていて
こちらもとても楽しんでいます
英語でプログラミングを学ぶので
「ちょっと難しいかな?」
と思ったのですが
本人は英語を聞き取って
できているようです
なんでも楽しんでやると
吸収も早いですね
こんな感じで
我が家では
私の
子どもの可能性を広げたい!
という思いと
子ども達の
楽しい!英語好き!
という両方の理由から
継続して英語教室に通っています
子ども達の気持ちも大切にしながら、
これからも習い事を
決めていければなと思います