いきなりですが
25日振りの更新です。

思わず書きたくなった
衝撃的な事がありました。


私。
今日はぢんさんの
この本の読者のコメントに
導かれまして
読んで衝撃を受けました。
⬇︎⬇︎⬇︎


その読者の方のコメントの
抜粋がコチラ
⬇︎⬇︎⬇︎


これ読んで
私、なんか救われました。


何故かって言うと。

私はお母さんに
好かれたいから
良い子に
してなきゃいけないと
思っていました。

全部お母さんの言う通りに
すれば、好かれると思って
頑張ってきました。


でもさ。
「お母さんは私のことが
嫌いだったんだ。」
って言う言葉が
目に入ってきた時に

「やったー!」

「嬉しいー!」

「もう、好かれようと
しなくていーんだ!」

って

めーっちゃ
安心したんです。



それと同時に
「お母さんに好かれる為に
私はお母さんの前でいい子に
していなきゃいけない」
って言う
シチュエーションの
ありえなさに
気がつきました。

これ、
嘘やん。

「いい子」

今や

「良い人」

そうである為に
人を嫌ってはいけない。

そうである為に
自分を犠牲にしなきゃいけない。

そうである為に
人に合わせなきゃいけない。

などなど。


でも。


人間だったら
嫌いな人もいるし
自分大切だし
私にも合わせて欲しいし…

ってあるじゃないですか。
それを全部無しにしようと
頑張ってたんですよ。私。笑。


でも
でも
それらは
ありえなさすぎる
幻想だった!!


幻想の世界で生きてたわー!!




「お母さんは私のこと
嫌いだったんだ。」
っていう
いかにも人らしい言葉。

これって
愛があるなー。

嫌いでいーじゃないですか。

私。
こっちの方が好きです。

「私。嫌いな人いません」
なんてありえなーい。

嘘の塊。

私はこれを
頑張ってやろうとしてました。

そうとは気づかずに
頑張ってました。

でも
嘘の塊でした。


どうりで
周りには
嘘つく人が現れる
はずでした。



それとね。
「好かれようとしてた」
時点でもう
「嫌われてた」って
ことじゃん。笑。

ウケる🤣



なんかさ。
お母さん私の事
嫌いなのに
育ててくれて
ありがとう。って湧いてきた。

お母さんだって
ひとりの人間ですから。
聖人君子じゃないからね。

自分の子供でさえ
嫌いな時もあるし
好きな時もあるよね。

そう思ったら
育ててくれて
ありがたいな〜。
凄いな〜。
って思う。



嫌いで、ありがとう。

嫌いがある世界の
愛がある
リアルな世界の
扉が今開いた。






今日もありがとうございます。
明日もきっと素晴らしい日。