私は他者との境界線が
曖昧で
自分と人が
ごちゃ混ぜになって
全部自分でやるの
無理。って思って
疲れてました。


そして
疲れてるから
自分自分自分
自分ばっかり
自分ばっかり
自分ばっかり
って被害者意識
になって
心に余裕がなくなって
余計何も出来なくなって
どんどんループに
はまっていったことも
わかった。

それに加えて
私は人にお願い
するのは悪い氣がする
または、断るのは
悪い氣がする
と思ってしまってました。

なので
他者との境界線を
なんとかすれば
いいのかと思い
色々やってみてましたが

やっと

氣持ちが軽くなる為の
前提が
とうとうわかりました。


その前提とは。


他者との境界線や
お願いする事が悪いのではなく
人からお願いされることが
きついのではなく

お願いというものの中には
二種類の意味が含まれていた
ことがわかったんです。

その二種類とは

要求強要


要求強要
分けて考えると
とてもスッキリ
楽になることを
体感しました。


私が分けるのは
他者との境界線ではなく
要求強要でした。



その違いは…



要求は

自分が相手に何を
どうしてもらいたいのか
はっきり相手に伝わること。
相手が相手のタイミングで
快く応じたいと思っている
(思ってない場合も)
ことに対して共感できること。



強要は
要求する人が
相手の気持ち考えずに
曖昧な言葉で
ただやってもらいたいと
言うこと。
(真意が相手に伝わってないから
相手が自分の要求に応えてるつもりでも
自分は満足しない場合がある。
言ったのにやってくれなかった。
と言うすれ違いなど。)

でね。

まず強要されたと感じるか
感じないか。

それを自分の中で感じてみることが
大切。

強要だと感じたら
私は今どうしたいのか?
それがはっきりわかる。

それがまず
氣持ちいい!

今まで私はどうしたいのか?
わからなかったから〜♡

自分がどうしたいのか
本当はあったのに
それを強要と言うものに
惑わされて
考える暇もなく
それに応えなければ
悪いと言う罪悪感も持ちながら
無理やりやってしまって
いたから疲れてしまって 
イライラ!だったのでした。


自分が今どうしたいのかが
わかったら
極力自分を優先する。

「今、これしたいから、
後でもいい?」

「ごめん。それは出来ないな。」
心の中では(強要されても困る)
と思ってるから
罪悪感無しに断れる。

とか
返事も考えられるようになる。



要求には応えたいけど
強要は断っても
罪悪感無し。

本当氣持ちいい。


するとね。

余裕が出てきて
楽になるから
やりたくなかったことでも
できるようになる。


要求と強要
分けて考える。

まずはそこから。

そしたら次第に
自分の要求が
強要にならずに伝えるには
どうしたらいいのか
わかるように
なってくるでしょう。




今日は秋分の日ですね。

今日も素晴らしい一日を。