テッド
近々2が公開されますね、
生きたぬいぐるみのテッド。
愛くるしい見た目とは裏腹にかなり悪いやつで、きたない言葉は使うわ、酒は飲むは、葉っぱは吸うわと、まあひどい中年w
そんな中年テッドは、ジョンが子どもの頃にやってきた。ジョンの強い願いによって。
しかしそんな彼らも今では中年。
ジョンには彼女がおり、テッドといつまでもいることに不信感を抱いている。
彼女役はミラ・クニスですね。
そんな中、テッドが家に売春婦を呼び、はべらしていたところをミラ・クニスに見られ、彼女はお怒り。
テッドを家から追い出すことに。
テッドは独立のため、バイトをします。
そして、1人暮らしを始め、それぞれの生活をするようになるが、、、
この映画、かなりポップカルチャーにまみれてますね。コメディ映画なので、よくあることなのですが、主人公のジョンもテッドもかなりの映画好き。
いろんな映画に関するワードや、シーンが出てきます。ET、トップガン、死亡遊戯、スターウォーズ、ジャックとジル、ブリジットジョーンズの日記、ジュラシックパークのポスターまで。
他にもケイティペリーとか、
あと、ノラジョーンズはびっくりでしたし、フラッシュゴードンは笑いました(笑)
コメディ映画らしいコメディ映画ですねw
ベイマックス
大ヒットしたディズニー映画。
「アナと雪の女王」の後にこれだけのヒット作を出してくるディズニー、、、凄いですね。
もうこれは説明不要なくらい有名ですね。
CMでもバンバンやってたように、
あの白いふわふわしたやつが活躍するやつ↓
ふわふわのロボット、ベイマックスとこの少年の感動溢れるストーリーなのかな?
って思いますよね???
でも、蓋を開けたら、大間違い。
実は、この映画、
原題は「BIG HERO 6」
そして、ポスターはこちら↓
全然違くね?
そうなんです。
元々はマーベルのコミックなんです。
それを知らずに観ると、あまりのアクションにあっけにとられます。
知らずに観て、びっくりした方もいたかと思います。びっくりしなかったのであれば、それはそれで、、、、
とにかく、原作はマーベルのディズニー映画なのです。マーベルと言えば、スパイダーマンやキャプテンアメリカとかアクションバリバリ。
それをここまでよくディズニー映画にしたなぁという印象があります。
日本の宣伝方法のせいなんでしょうが、
これはちょっとひどいかなと感じますね。