0円美容からの肌のバリア機能を壊す化粧品の話だった
そもそも何故壊れるのか?
それは
シャンプー、クレンジング、洗顔料(以後「洗うモノ」と表現します)の材料
界面活性剤の性質のためです
界面活性剤に細胞(タンパク質)と結合して破壊するという特殊な反応を起こす性質があります
それがタンパク変性です
美容師さんなんかは学校で勉強するかもしれないんですが
あまりにめんどくさいコトと
このめんどくさいのを解る方はきっとタンパク変性がなんなのご存知かと思われますので割愛させていただこうと思います
ただこのタンパク変性によって細胞が一瞬で破壊されることは
化学業界では世界共通の常識なのですよ
原材料が植物性か鉱物性かとか関係ないの
タンパク変性が起きると皮膚細胞が壊れて「セラミド」や「水分」を角質層中に保てなくなって免疫力が低下
で、アレルゲンや細菌などの感染が起こりやすくなっちゃう
そしてコレ、生卵がゆで卵になったくらいの変化で
元には戻せないんです
だから、健康肌にみえてもターンオーバー2回分くらいはヤられてるってコト
ただの乾燥かと思いきや裏にはこんなコトが隠れてるんですよ
侮れない「洗うモノ」
なのであゆさんは言いたいのです
まずは整えましょう
0円美容はそのあとで
ココでみんなが知りたいのは
安全な界面活性剤ですよねー
今回は大人も子供も男性も女性も区別なく
ほとんど毎日使用して
しかも全身に流れることになりがちなシャンプーの材料について明記しましょう
製品の裏、ひっくり返してよく見てね
これはダメ!っていうのは
*ラウリル硫酸Na
*オレフィン(C12ー14)スルホン酸Na
*ラウレス7~14硫酸
*Nアシルグルタミン酸Na
*Nアシルグルタミン酸TEA
*NアシルメチルアラニンNa
*NアシルグリシンNa
*ラウロイルサルコシンNa
上記が肌荒れしてアレルギーの原因になる可能性がある界面活性剤
特徴があるよね
~硫酸…とか~スルホン酸…とかがダメなんです。
あともうひとつ
4つ目からはアミノ酸系の界面活性剤なんだけど
アミノ酸系って安全なイメージあるでしょ?
人体の細胞の中にあって大丈夫そうに思えますが
そう!構造が近いために肌に馴染みやすくなっちゃってるのが問題なのです。
つまり、シャンプーを吸収しちゃうってコト
だから人体細胞に存在しないタウリンなら大丈夫なの
ココで結論
安全な界面活性剤は
*ラウレス-3酢酸アミノ酸(リシン)
*ラウレス-3酢酸Na
*ココイルメチルタウリンNa
*ラウロイルメチルタウリンNa
酢酸~とか~タウリンなら大丈夫ってコトだね
まずは基本をおさえてね
そして
あゆさんの0円美容は
時間のゆとりがある時に
両の手のひらでお顔をやさしく包んであげてくださいな
目を閉じて肌が生き返っていくのを想像してニヤニヤしてください
ほらー!お金かかんないでしょ?
キレイな人は健康です♪
高塚町で
【はっぴぃりらくぜーしょん rumah ayu】を
自宅開業してま~す
施術も商材も身体構造と科学的根拠に
徹底的にこだわってるのが「ウリ」です
phone 090-8959-2054
質問や疑問もオッケーです♪
ぜひ美人作りのお手伝いさせてくださいね