良い講師、伸びる生徒とは | フェイシャルレメディ®︎ デザイナー 岩崎るみ rumi iwasaki ❤︎スクール講師&エステサロン R'VIVO(ヴィヴォ)神戸三宮・東京六本木❤︎

良い講師、伸びる生徒とは

 

こんにちは

 

岩崎るみです。

 

 

 

私には、 

 

自分のトラウマからの、

いくつかの

苦手なシチュエーションがあります。

 

 

 

そのひとつに、

 

例えば 

 

信頼しているひと、身近な他人から

 

 

 

【ちょっとお話があります。】

 

 

【ちょっと電話では…なので

直接会ってお話できますか?】

 

とかの、

 

このような言葉が出るときって、

 

 

うっ

 

 

となり、

 

 

 

ほらきた。

 

 

 

 

ってなる。

 

 

 

私にとって、これ、

最も恐れる言葉でー、

 

 

 

 

まぁ大体こうやって改まって呼ばれた時って

ほとんどの場合、

 

 

 

 

ほぼ ほぼ

 

 

98%は  

 

 

 

 

辞めます 

 

辞めたいんです

 

辞めようと思います

 

辞めていいですか?

 

 

どれか、

 

なので… 

 

 

昔、会社勤めをしていた時も

私は早いうちからたくさん部下を持たされていたのですが

 

るみさん、ちょっと話があります

 

は、

 

だいたい、 

会社辞めたいんです。

 

でしたねぇ…

 

 

 

 

 

 

だから、

 

 

 

いまや、もぅ、ある意味、

免疫ができてはいるんですよ、、、

 

 

だけど、

 

あまりそういう場面も

しばらくはなかったので

 

 

(いやいや~、

今、うちのスタッフチーム達がこれ言ってきたら、わたし、間違いなく、聞く前に、

気を失います…) 

 

 

いくら、最近なかった、とはいえ、

これをトラウマと自覚していますので、

 

やはり、カラダが記憶していますから、

 

ほんと、このシチュエーションは

心臓がギュッとする。

 

 

 

『ちょっとお話があります』

 

はね、

 

 

もー、ねー、

 

 

 

いまも、かなり苦手ですから、

 

 

困る、とかじゃなくて、ただ、

 

辛いから…

 

 

 

 

 

で、なぜ、こんな話をしてるか、といいますとね、

 

久々に昨日、

 

うちの講師からラインが来て、 

 

 

時間とって!

直接会って!!

今すぐ会って!!

今すぐ話がしたい!!!!

 

 

 

(ここまで切迫詰まってはないが、

LINEを見てそうみえた。)。

 

 

それをみて、わたし、

 

 

えー!!!

 

 

ちょっと待ってーーー

 

 

 

 

いやいやいやいや

 

困る困る困る……

 

こわいこわいこわい……

 

 

 

と、一瞬、心臓ギュっの恐怖になりましたけど、

 

 ま。

そこは 

 

わたし柔らかな思考にし、

深呼吸したら落ちついてましたけどね、

 

 

結局、それはそれで会って喋ってみると、

 

 

 

もー、

なんて事は無い話だったので

 

 

楽しくお茶して終わりました!

 

98%のほうじゃなく

2%のほうだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

もー、びっくりさせないでー!

ですわ。笑 

 

 

 

ま。それなりの大切な話ではありましたが、

 

 

 

 

 

いやいや、絶対に、

フェイシャルレメディやめる、とか

間違いなくありえないです、

 

って言ってくれてましたけどね

 

 

 

 

で、会って話をしていると、

 

 逆に、そんなネガティブな内容じゃなく、

 

あー、

こうして、わたしの思いを引きついでくださって、

 

一生懸命、考え、また悩み、 

 

助けてくれる仲間ができて、

 

協会やメンバーたちを真剣に考えてくれるビジネスパートナーたちがいる、

 

 

協会をつくってよかったなぁ

と、

しみじみ感じます。

 

 

 

さて、まえふりが長くなりすぎたわ、

私の恐怖の、

 

ちょっとお話がありますといわれるトラウマ、

 

の話はさておき、

 

 

 

ちょっと、その話のなかで

講師と生徒として

気づいた話を今日はしたいと思います。

 

 

よい講師になるには、

また、自分のために先生に着く場合、

参考になればと思います。

 

 

 

 

うちの認定講師たち。たくさんレッスンを積み、みんなしっかりマインドを受け継いでくれています。

 

 

 

 

 

皆様も、何かを学ぶために

 

 

 

 

セミナーを受けたり、

スクールに通ったり、

 

 

先生、という立場のかたに

なにかを教わることがあると思います。

 

 

 

 

わたしのスクールは、

フェイシャルレメディ®︎ という、

顔に触れるオールハンド技術をメイン講座として私自身も教えていますが、

 

 

技術のやり方を教えるだけじゃないんです。

 

 

 

 もしかしたら、わたしだけではなく、

 

他にも、

人に触れる技術を教えてくれるスクールの先生たちは、きっと、

 

ただ、情報や手法を提供するだけ、

ではないはずです。

 

 

 

 

 

なぜなら、人に触れるって、

やはり

技術を高め、やり方を知るだけじゃ

無理なんです。

 

 

 

特に、

わたしが教えている

フェイシャルレメディ®︎は、

 

 

顔を触ってお客様の心、

潜在意識にアプローチし、

 

 

ストレスのもとになる思考の癖を解放する、

ストレスからの体調の不調和を整え予防する、

 

 

といった目的で施術するので、

 

 

いわば、お客様の心理を扱うのですよ。

 

だから、もし、自分のマインドがブレていたら お客様に直接触れるので、

よい施術は、間違いなくできないからなんです。

 

 

よく昔は、うまいテクニックをもつ施術者をゴッドハンドとかいったもんですが、

 

 

本当のゴッドハンドは

技術力が優れているだけではなれません。

 

 

だから、うちは、

 

技術だけじゃなく、

フェイシャルレメディの全てを

学んでいくと同時に、

思考をという部分を学んでもらいます

 

 

まず、人によればですが、

これから、仕事をしにくくする

今までの思考や内面を

変えていただく必要もある場合がありますね。

 

 

 

まずは頭のなかの自分の正しさや正義を打ち破ってもらうところからできるようにお話をしたり

しますが、

 

 

何を教えても、伝えても、 

自分の生きやすさ、や未来の成功を邪魔をしている部分は、

 

それを理解してない限り、

いまから変われることはないんですね

 

 

だから新たに何かを学ぶって、

そこから変えて、

リセットして

学んで頂くことが必要です。 

 

 

 

 

わたしは生徒に対し、

何かを伝えて、知ってもらって

学んでいただく、

つまり、

教える立場、でいないといけないうちは、

私は、皆様の【先生】だから、

 

先生として皆様と付き合います。

例えばサロンに通ってくださるお客様が

スクールに入ってくださって

生徒になる場合もあります。

その場合は先生としてお付き合いします。

 

 

ほかの先生はどういう考えかはわかりませんが、

私の場合は、生徒たちは、お客様、

という扱いでは、

ありません。

 

 

ちなみに、

逆に、

もし、自分はお客様だ!

としての思考で、セミナーやスクールなどに、

なにかを学びにいくのは、間違いなく

損しますから

やめたほうがよいですよ。

 

その思考のままで受講したらもったいないです。

 

 

 

 

 

 

 話は戻り、

 わたしはスクールでは、

受講者には

いわゆる、親として、

時には厳しく、強く 

あやふやにはせず、

深い部分まで伝えていけるように

 

精一杯できることをします。

 

 

ただし、講師は、

すべてを甘やかせ与えてしまうことは

よいと思っていません。  

 

どこの先生もきっとそうでしょうが、

 

講師は受講生を甘やかせてしまうことで

起こる問題や危険を熟知しています。

 

 

先生だからきいてくれる、と依存しすぎて、

生徒がだめになってしまわないように、

ときには嫌われてしまうことすら覚悟のうえで

厳しく手放すことも必要だっていうことを

理解している講師が、

本当に何かを自分の生徒に残してやれると

ちゃんと知っている講師、だと私は知っています。

 

見守るためにはすこしの距離感も必要です。

 

 

本気で手放しすぎてる講師は問題外ですが、

 

だいたい、どこの先生も生徒は

かわいいから、大切だからこそ、

と、考えているはず。

 

 

ただし、

 

講師と生徒、の関係性に

境界線なく混合させてしまって

 

生徒の感情に思い入れしてしまうのは

一見優しくあたたかにみえるかもしれませんが、

それはただの

未熟な講師です。

 

それはDVカップルのような、

まるで共依存の関係性となります。

 

 

また、ネガティブな情報を相談として

くることに付き合っていると

生徒にひっぱられてしまう

 

 

先生、という立場にそのような

感情をぶつけるのは

生徒も大人として未熟ですが、

それをさせてしまう講師もまだまだ、

逆に無責任ともいえます。

 

小学生ならあるかもしれませんが…

大人の世界に、それはあまりに幼い思考。

 

 

そのひとが自分で手に入れれる部分までは

わざわざ与えない、ということも

それも教える、ということのひとつです。

 

 

常に、よしよし、いい子いい子、と

頭をなでなでしてあげるようなことも

なんでもかんでも答えを与え、

目の前の障害をとりのぞいてあげる、

 

それが生徒さんたちにとって

よい講師のかたちだと思っていません。 

 

基本子育てと同じです。

 

 

スパルタではありませんが

 

熱心で思いやりがあり

器の大きな講師は

ある意味スパルタなのです。

 

 

 

わたしがいなくても

しっかり迷いなくやっていけるように自立して 

依存しないでやっていける力がないと

壁にぶちあたり苦しむのは本人だからです。 

 

 

自分でなんでも生み出す力がつくことを

与えてあげれること、が

私の役目だと思っています。

 

 

 

だから、四六時中、手を握って全て導いてあげることはしたくてもできませんが

(気持ちはそうですけどね)

 

ただし、目を離してることはなく

じっとみているし、気に留めています。

 

生徒は仲間だし大切な家族だと思っているから。

 

 

だから、ピンチだったりわからないことがあったりするときには

わたしはちゃんと手を差し伸べる準備はいつでもできるようにしておきたいと思っていますし

その覚悟でやっています。

 

 

ただ、やはり、生徒も

自分を肯定できてないうちは

他の受講生や人と比べたり、

自分の思考の正義が強ければ、

そんなかたちも理解でできず、

 

生徒のなかで不満をもつかたもいます。

 

こんなことも、講師は予測済ですが、

 

 

とくに違う世界から入ってきたひとには

なかなかまだまだ気持ちがついていかず、

 

戸惑いからの、自己防衛で、

他人を責めているマインドが打ち消せられないひともいます。

 

 

ちょっと難しい話ですね。

 

新しい場所に飛び込めば、

周りの波動の違いに、なかなか馴染めず、

 

また思考が成熟していないと

混乱し、自分を正当化したくなるもので、

なにかと辛いことがあったりします。

 

 

ようするに、感情からのトラブルは

精神的なことだけじゃなく、

体調までも不調にしてしまう可能性すらあるわけです。

 

 

普段から、フェイシャルレメディ®の理論が理解できているひとは

 

 

そうそう、不安定にはなりませんし、

文句や不満や、または人の行動がいちいち

気にはなりません。

 

 

 いつまでも自分を哀れんでいては

かわれませんし、

また攻撃心もつらいですね

 

 

 

 

フェイシャルレメディ®は

心理学が影響する技術です。だからとくに

施術者にはここをしっかり学びにしていただいています。

 

 

 

こう言った内容を学び、 

仕事に生かしてほしいのはなおさらですから、

 

せっかく学びにきたのだから、

 

 

まずは常に、

自分の心理を見直して

 

 

自分の人生を自ら好転していって、

 

毎日生きやすく、楽しく、

心身が健康で、生き生き過ごせる

 

 

 

そして、人に

感謝されて、それ以上に感謝する

 

いまある幸せを実感する。

 

 

 なにより、

 

ありがとう、をたくさんのひとから

いただける

 

 

そんな

自分になること

 

 

それが自然にできれば

立派なセラピストです

 

それが可能になる

教えでもありますからね。

気づいたもの勝ちなんです。

 

 

 

 

全ては自分の心にある。

 

 

自分の思考が自分の人生をかえます。

 

 

 

 

だれかが変えてくれるものではありません。

なにかあってもだれかのせいでもありません。

 

 

 

不平不満や不安、

それらを感じる前に

 

 

べつの捉え方をしたら

 

世界の見え方がかわります。

 

 

 もしかしたら、今、

辛かったり、苦しかったり、

こわかったり、不安だったり

 

そんな感情がある人もいるかもしれないけど、

 

ちょっと 

違う目線でみてみたら、

 

 

それは実は違っていたり、

なんの問題なかったりする事なんです。

 

 

 

自分で自分を苦しめるだけの思考を早く 

払拭し、

 

自分で明るい未来を築いていこうとしなくちゃ、

 

 

だれがどうした

だれがどう言ったから

 

これが間違っている

 

あのひとはおかしい

 

 

こうなったらどうしよう?

 

こんなはずじゃなかった!

 

 

あんなことしなければ…

あんなことをされた

あんなことを言われた

 

こんなふうに思われていたらどうしょう?

自分はだめ

わたしなんて…

 

 

なんだろ? 

 

まぁ、

色々あるけど、こんなことばっかり言ってるうちは

 

なんにも変わらない

 

 

 

 

 

人生全て自分の考えかた次第、

 

それで良くも悪くもなるし

 

 

 

何より自分が、日々過ごしやすく

生きなくちゃよね。

 

 

 

ということで、

 

 

そんな感じで、

 

 

自分の未来はいま、

自分でつくる、ってこと

 

それは考え方次第ってこと。かな。

 

 

 

 

 

 

 

 

じゃあ、またー

 

 

 

 

フェイシャルレメディ®デザイナー

岩崎るみ

 

 

 

 

 

 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

クリック

LINE お友達登録お願いします

ここではいわないためになる情報メルマガ送ります!

 

 

★YouTube  セルフケア動画配信中!

https://www.youtube.com/channel/UCGeKvn0zF5rnhB_w_GILqIA

チャンネル登録もお願いします。

 

 


★岩崎るみ インスタグラムInstagram

https://instagram.com/rumiiwasaki/ 

プライベートな日々はこちらに更新中 

フォローをお願いします。

記事よりストーリーズをたくさん更新してます。

 

 

 

 

 

★岩崎るみ facebookページ

https://www.facebook.com/rumi.iwasaki

最近復活させました。

お友達になってくださいね。

 

 

 

 

岩崎るみ オンラインショップ

R'VIVO beauty's

https://r-vivo.com/beautys/

おススメ商品セレクトショップはこちらから

 

 

 

 

 

★岩崎るみ R'VIVO (ヴィヴォ)公式サイト

http://www.r-vivo.com

 施術のご予約はこちらから

神戸、東京、日程ご相談にて可能です。

 

 

 

 

 

★一般社団法人 フェイシャルレメディ(R)協会

http://www.facialremedy.com

スクール情報はこちらから

 

 

究極のクレンジング技術

クレンジングマスター®︎

 

心理学と脳科学に基づいた顔の施術

フェイシャルレメディ®︎を習得したければ、

こちらをご覧ください。