うまくいくサロン経営者の意識とは? | フェイシャルレメディ®︎ デザイナー 岩崎るみ rumi iwasaki ❤︎スクール講師&エステサロン R'VIVO(ヴィヴォ)神戸三宮・東京六本木❤︎

うまくいくサロン経営者の意識とは?

こんにちは


岩崎るみ です

今日はちょっと辛口の話。


もし、あなたがセールスをする時に

お客様が こんなワードをだしてくるかたがいると思います。





「旦那に相談して聞いてみないと…」






「旦那が良いっていったらします、買います。」





こんな断り文句をよくききませんか?



私がもしセールスをする場合、
この言葉を聞くと、


まず、



あー、この人は成功できないな。
って思います


その理由は二つあります。


まず、一つ目は、


まずはそれは旦那をだして
断り文句の場合が多いので、

旦那話がでてきたら、

はい、そうですか、では
おひきとりください

って
思いますので、引きとめません。


だって、早々に断ってきているのだから。
それ以上はおススメしません

ゆえに、わたしのスクールにはこないし
わたしの施術は受けない


ということは、未来の成功のチャンスを
あなたは、たった今捨てましたね…残念です。

と思いますから、、です。


ただ、それが断り文句だということは、
言い換えれば、


わたしのトーク力が至らなかった、
安心して飛び込んでこさせてあげれなかった

と言うことになりますので、
そこは私は、伝えきれてなかったのだと
自分なりに反省を致します。


が、全てのかたに
想いが届くとは、全く思っていませんので、

断られるかたには私もどうこうしようという
興味まではありません。  

大切な方だけに届かせようと
私の気持ちは、そこに常だけにあります。



もう一つの理由は、


興味があるのに
本気で自分で決められない、
場合は…


もし、旦那に聞かないと…

という理由が


万が一、本当の理由なら


あなたにサロン経営で
成功するのは無理です。



経営者は
いつでも決断の連続です。



この写真は記事全く関係ないが、
今日、京都の東寺にいったので。
これみて心落ち着けて。








あなたは、サロンで使う
タオルやベッド、
化粧品までも、

旦那さん、またはお母さんに
決めてもらってるんですか?
 

なんなら、夕ご飯の材料まで、
スーパーで買う大根や、にんじんを

いちいち、

いまスーパーなんだけど、
大根買ってもいい??

にんじんが今日はいつもより高いんだけど
買ってもいい??


って聞くのか??



わたしは生徒によくいいます。
個人サロンだろうが、
おうちサロンだろうが、

あなたはあなたを頼ってくるお客様
のサロンの、
立派なオーナー、であり、



ひとりセラピストでも、
経営者であり、
社長です。


サロン経営ゆえの決断を


いちいち自分以外の人間に
委ねていることが、


そもそも、ままごとサロンさん。

っていわれて、

主婦の趣味の延長のお仕事?
といわれ、



大した売り上げもあがらず、


安かったら行きます、と
お客様に思われるのです。



旦那さんと相談して
決めるほうがいいと思うことは

例えば、子供の進路や
年老いたお互いの両親のこと、
夫婦ふたりに関わる家族のことは、

よくよく旦那さんと相談したほうがよいです。


でも、あなたのビジネスならば、
そのことに関して、

あなたが自分で決断しなさい。

と、私は言いたい。


他人に権限を与えて、
覚悟して、責任をもてないなら
サロンはするな。と強くいいたい。
お客様が気の毒です。



もし、あなたが旦那さんに雇われて
サロンをしているのなら、
それは相談したほうがいいです。

旦那さんが経営者で
あなたのお客様の責任を全てとってくれる
立場だったなら。


が、あなたがサロンをしていく、
サロンが、あなたのビジネスならば、



わたしは、
私自身が自分のお客様達を本気で守る。
私のスタッフ、生徒たちは
私自身が守る。

と覚悟を持って経営しています。


だから、

【旦那にきいてから決めます】

と、もし本気で思ってるんであれば、


基本、この人は、
たいしたことないな、って


世間の立派な経営者からは、
そう思われるので、


もし、本当に夫婦で決めなくちゃ
ならないんであったとしてもですよ、

他人にわざわざ、

わたしは無能な経営者です、
と、伝えなくていいです。


その場合は、
旦那を出してこず

わたしには今すぐこの決断ができないため、
大変良いお話ではございますが
今回はやめておきます。

と、
キリッと、経営者らしく、


やめることも、
すぐ自分で決断しなさい!


少なくとも、わたしの周りの

稼ぐセラピスト、や、

たくさんのお客様で人気になり
年商が7桁以上の売り上げをあげていける
サロンの経営者は、


ままごとサロンさん
趣味の延長サロンさん

は、いません。


ひとりサロンセラピストであっても、

もっと経営者として自覚を持って
凛としていこう。


決断、覚悟、責任は

自分の全てであります。



そんなこんなで
無能と思われてしまう個人サロン経営者にはならないようにしてください。

  


フェイシャルレメディ®デザイナー
岩崎るみ