SNS集客で必ず注意すべきこと | フェイシャルレメディ®︎ デザイナー 岩崎るみ rumi iwasaki ❤︎スクール講師&エステサロン R'VIVO(ヴィヴォ)神戸三宮・東京六本木❤︎

SNS集客で必ず注意すべきこと


岩崎るみです


今日は特別に、

セラピスト、個人サロンオーナーに向けてのビジネスアカデミーでも伝えている話をします。

今月のひとりサロンビジネスアカデミーのみんな








さて、 ブログやインスタ、Facebookなど

SNSなどで記事を書くとき、

もし、集客目的で発信するときに

どんなことを意識してますか?





他にはない!


こんなに素晴らしいものなんです!


これをぜひ知ってほしい!


この技術をぜひ受けてほしい!


こんなにもすごい技術を私はできるんです!!


〇〇しかじか、で、こうであーで、

いかがですか?  これ、凄くない?!


と、言った感じで商品がいかに良いか、

といった説明を

一生懸命書いているのをみます。



それを伝えて、知ってもらう、

のは大切なことかもしれませんけど、



集客するために文章を書くときに

注意しないといけないことは、

商品の凄さを伝えることじゃないんです。



そりゃあ、自分が、一番、

売りたい商品の内容に詳しいと思いますから、


だから、ついつい、ものすごく

詳しく商品説明をしてしまいますよね



なんなら、

書くのに時間もすごいがかかって

一生懸命気持ちも入って魂も込めて書きますよね。


わたしもずっとそうでした。


でも、残念ながら、それ無意味。


お客様はあなたの扱う商品自体には全く興味がない。


その先に手に入るものがほしいんですよ

または、それにより、今ある悩みが解決されるコトの結果が欲しいわけ。


ということをふまえ、

商品説明しても違うよ。

ってことを前提でさらに、さらに、


立派な商品説明だけならまだよいほうですが、


その中に専門用語を使ったり、

とても難しく感じるような

内容になってしまっているひともいます。




わたしのスクールで教えている

フェイシャルレメディ®︎でも、

座学の授業内容は、今までの学びを覆すような

深い知識と

とても難しいことを学ぶため、


ものすごい深い知識の量となりますし、


とにかく素晴らしいなんてすごい技術に出会ってしまったんだ!

と、感動されるぐらいのことですから


ついつい、生徒さんたちも

フェイシャルレメディ®︎について

説明したい! 


このすごい技術をみんなにわかってほしい!!



となる場合が多いのか…



とても専門用語が入って

詳しく難しく書いてしまっている人も多いのです。



ほか、これホームページ??なのか?

ってな堅苦しい内容のもだめですね。


あれはホームページを見ているという自覚があるから頭に入ってきますけど、


SNS投稿では、ホームページ内容

まるままコピーのような説明文章は

頭には入りませんよ。



私がスクールでもよく言っていますが



自分がターゲットにしているお客様は誰?

まずは最初にイメージできていないと、


この段階でも内容により、

ズレが出てしまいます


商品説明ばっかりしているうちは、

まだお客様は誰でもいいから来て欲しい状態。


自分がホントにほしいお客様には

伝わらないことが、気づけてません





あなたのターゲットにしている
お客様はどうなのでしょうか?




その未来のお客様になりえるかたたちは、

それ、聞きたいか?知りたいコトかどうか?

と読み直しましょう。



商品については、はたしかに

ほとんどの場合、販売側が
細かな部分まで知っていますから、


ついつい自己満足的に説明してしまってるんです




ではどうするのかよいか?




ここで注意すべき点は、

自分のお客様に合わせて書く、ということです。



これ、理解してないひとが、
SNSで記事を、

書いても書いても、
アップしてもしても、

お客様がこない〜、新規がこない〜


って言ってるひとは、
これがズレてしまってるかも…



では、その理由とは?


というか、


お客様に合わせるってなにを??


ですよね?




はい、それは、



レベル感です。




多くのひとは、

マニュアルか?というぐらい

ついつい詳しく説明しますよねー



自分の商品に、詳しくなればなるほど

説明したくなります。



でもそうなると
せっかくみてくれている見込み客、

未来のお客様との間に溝が出来てしまうんです


その溝って、


商品に対する知識の差




この知識差が大きければ大きいほど

その説明を読んでるお客様は、


なんとなく、他人事〜


になって
しまうんです。


もう少し、分かりやすく言えば、


説明のなかに、聞いたことない、

興味ない、または、

普段からあまり使わない、または、

縁のない言葉やら

知らない言葉が入っていたら、



商品を知っている人からしたら、
専門用語とも感じない程度の言葉ですが

見込み客からしたら、その一言があるだけで、


「あー、無理無理無理無理!

これは、わたしには関係ない内容だわ」


「関係ない商品だわー」

と、

脳が先に解釈してしまうのです。



だから、結果、


書いても売れない。

予約入らない。

なんならフォロワーも増えない



よかれと思って入れた

ピンポイントなキメな一言が、


結局は逆に

他人事だ、わたしには関係ないな、

という認識を感じさせて

しまうんです。


お客様はその商品自体を求めているのではない。


その商品を買って、

その先に手に入れたい結果。

今のお悩みの解決、

手に入れたい価値、

ご利益、

とか、でしたよね?


自分の来て欲しい見込み客が、

何を求めているのか


その商品の先にある願望はなに?を知らないと


サロン、セラピスト側は、

現実を無視し、

タイトルやキャッチコピーを含め、

文章も自己満足に難しく、または適当に書いて
しまうのですが、

普段から、

見込み客が使ってるであろう、

言葉、単語、言い回しなど
を意識しないと、



それが響かないだけでなく

最悪、一瞬で、


自分には無関係だ


と、捉えさせてしまってる可能性もある

ということです。



自分の見込み客さんはどのレベルにある人なのかを把握した上でメッセージ発信を行わない

と残念なことになります…



見込み客がレベルを

あわせて来てくれることはありませんから


こちらがあわせるしかないんですよ。




これは、レベルを下げろ、ということではない


場合によっては、レベルを上げなければ
いけないケースもあるかもしれません。



ポイントは

レベルを合わせるということ


きちんと自分の見込み客の現実を把握し
レベルのあった言語内容で表現されているか、

ってこと


反応率を上げるためにはまず

自分のターゲットのお客様の悩み、

手に入れたいこと、願望、を知ること




それを解決できる自分が、

お客様のためにできることの

商品説明の自己満足、にはならないように



お客様が求めている

知りたい内容、聞きたいレベルに合わせるということです。



集客したいのなら、扱ってる商品説明をするんではなく、


お客様が欲しいその先の価値を伝えて、

そのうえで今聞きたい内容や、

ためになる知識を与えていきましょう。







フェイシャルレメディ®︎デザイナー

岩崎るみ













 

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