6年前に書いた記事が、ホームに上がっていたのですが

 

とても反響のあった記事なので、再投稿しますね。

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以前、講座にお子様連れでお越しくださった方が  

 

お子様が小さい時、こんなことを言っていた 

 

というお話をしてくださったのですね。

 

私は お母さんを助けるために  

 

お父さんを成長させるために生まれてきたんだよ

 

って。

 

今となって、その意味が よくわかります」

 

と言われていました。

 

よくお話していますが

 

運命学、人の人生について、長年研究してきて 

 

わかったことの一つが

 

自分の選択ではどうにもならない問題の多くは

 

生まれる前に選択してきている

 

ということです。

 

 

運命式を細かく細かく出していくと 

 

かなり多くの情報が記されているのですね。

 

 

親の性格、親の状態、(夫婦関係、生活の状態、親の仕事、親が家督を継いでるか否かなどその他もろもろ)だけではなく

 

 

祖父母のこと、兄弟との関係性、自分が親と離れる時期なども記されています。

 

 

生年月日にその情報が記されている ということは

 

 

自分が生まれる時には その情報は決まっている ということにもなります。

 

 

いわゆる、自分の行動では変えられない 宿命部分。

 

 

そんなこともあって、私は子供たちの命式を細かく出すことをしませんでした。

 

 

自分の死期とか 明確に知りたくないですからね(笑)

 

 

さて、それらを踏まえて、

 

カウンセラーになるために学んでくださっている受講者スレで 

 

あるご質問に回答した内容をシェアしますね。

 

~~

自分の選択ではどうにもならない問題は 

 

生まれる前に決めてきているのですね。

 

そこには 死も含まれています。

 

なので

 

中絶、死産、幼いうちに命を失う子達の魂は

 

その宿命を受け入れて その親の元へ来てくれている ということになります。

 

短い命と知りながら その肉体に宿り

 

お母さんやお父さんへ何かを与えに 何かを伝えにやってきてくれた魂。

~~

 

そこには 本当にもう愛しかないですよね…

 

中絶、流産、幼いうちのお子様の死  

 

その経験を持つ方のカウンセリングをさせていただくと

 

多くの方が 自分を強く責めておられます。

 

特に中絶をされた経験のある方は

 

自分が殺した  と自分を責め続け、

 

深い傷を抱えておられます。

 

最愛の子の死の深い哀しみを 受け止めることができずに

 

 

自分を責める

 

 

という感情にすり替えが起こり

 

 

そして そのすり替えた感情(罪悪感)にも耐えられずに

 

 

他者、出来事 に恨みを持つケースもあります。

 

 

この状況にあると、その魂の愛 

 

に気付くことが難しいのですね。

 

 

ただ、少しでも頭に置いていてほしいのです。

 

 

その 短い命を選択してでも  

 

あなたに愛を伝えるために 愛を与えるために 来てくれたということを。

 

 

 

 

その愛に気付くこと、受け取ることこそが

 

その 魂が求めていることです。

 

そんな深い愛を向けてくれる ということは

 

前世で お母さんだったのかもしれないですね。

 

もしくは あなたをとても愛していたパートナーかもしれないですね。

 

前世で 守り切れなかった 愛を伝えきれなかった 

 

と悔やんでいた最愛の人かもしれませんね。

 

 

いずれにせよ

 

 

その深い愛を、しっかりと 受け取ってあげてください。

 

 

それが その命への最大の供養になり

 

 

その魂が もっとも喜ぶことだと 私は感じています。

 

 

子育てで悩むお母さんへ

 

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