こんなこと言うと、他の人・子達に申し訳ないけど

53年生きて 最も深い愛情を感じた

大好きで愛おしくて愛してやまない

私のかわいいかわいいぷーちゃんが


昨日18時前、パパの2度目の到着を待ち

 

肉体の生を終え、魂になりました。


4歳1ヶ月と1日。

あまりに短い、そして突然の別れでした。


本当なら・・・

かかりつけ医にかかれていたなら・・・

1日か2日で治るようなことだったのに


1年に1度あるかないかのかかりつけ病院の

3連休の初日に、突然症状が出てしまい


初日に私が選んでしまった病院から始まり

そこから一気に転げ落ちるように

すべてのタイミング

出来事、私の選択が・・・

動けば動くほど、あがけばあがくほど・・・

よからぬ方向へいってしまいました。


この流れは・・・と薄々感じつつも

考えてはいけないと何度もかき消し



「たっくさんに人に笑顔を与え

たっくさんの人に愛されて

プラス貯金が山ほど溜まっているぷーちゃんが

こんな辛くて、しんどい最後になるはずがない

きっとここから生還し

 

その後の犬生、もっと幸せになるんだ」

 

と言い聞かし

神様にお願い事をすることなんてほぼない私が


どうか神様お願いします。

ぷーちゃんの持っている

たっくさんのプラス貯金と

私が持っているプラス貯金を

ぷーちゃんの身体の生命エネルギーに変えて下さい

足りなければ、私の一生分のプラス貯金の前借りをさせてください



と、ずっとずっと祈りながら・・・

 

命の長さをプラス貯金で変えることなんてできないことを知っていながら

 

ずっとずっと祈り続け

ぷーちゃんと走り回った4日間でした。


昨日の夜は、久しぶりに二人で家に帰り

 

ぷーちゃんが帰ってきたらあげようと思っていた

 

鶏ささみを湯煎して、大好きなヨーグルトとをあげて

 

ぷーちゃんが大好きだったパジャマに着替えて

 

抱っこして、最後の晩餐を楽しみました

 

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たくさん たくさん話をして

 

それからお布団で 大好きなママとパパに挟まれてゆっくり休み
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今朝は、父とわらびとまることぷーちゃんと私の5人で

 

最後の散歩を楽しみました。

 

 

暑くなってきて、最近行けていなかった

 

ぷーちゃんの一番のお気に入りの公園で

 

大好きな小枝を拾って。

 

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今も横でまること並んで寝てくれています。

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まだ生きているみたいでしょ^^


本当はこういった辛いことは人に伝えることも

ましてや記事に書くこともしないタイプの私ですが


ぷーちゃんがね

「今までわたちを愛してくれたみんなに

ありがとうを伝えてほしいの

 

最後のお別れをしたいの」

 

 

と、さきほど私に伝えてきたのです。


いつもぷーちゃんを好きでいてくれた皆様


ぷーちゃんは皆様からいただいた愛を・・・


たっくさんのプラス貯金を抱いたまま


いったん魂に還りました。


みんな、いままでほんとうにありがとー

とってもしあわせな犬生だったよ

こんごはおそらで応援してまちゅね。


みんな だいしゅきだよ


ばいばいピンクハートラブラブ


byぷーちゃん

 

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