先日、ぷーちゃんの最期のメッセージを
ブログ・FBでお知らせしたことから
ぷーちゃんの冥福を祈って下さったり
私の心を気遣って下さったり
家に来てくれたり誘い出してくれたり
と、皆様から、たくさんの愛をいただき
おかげでずいぶん心が救われました。
本当にありがとうございました。
心から感謝しております。
徐々にですが、日常を取り戻していきたいと思います。
さて、物心がついたころから
家族メンバーに動物がいた私にとって
何度も何度も経験してきた
家族(ペット)の死。
その経験から、感覚的に悟って決めた
哀しみ尽くすのは1週間 というルール。
理由はいつもみんなそれくらい(一週間程)
は付き合ってくれるものの
(側で優しく見守っていてくれる感じ)
それを過ぎる頃から (感覚的に)
うんざりしているような
「もう、いいかげんにしてほしいな~」
と感じているような
なんとなく、そんな感覚がいつもあったから
ただ今回はぷーちゃんへの私の愛情(執着)
が、深すぎたことや
最期となってしまった理由や
最期の苦しむ様子が辛すぎたこと
などから、1週間では難しいかも・・・
と思っていたのですが・・・
この7日間、特に最後の日にぷーちゃんが
いろんなことを教えてくれました。
そして、
「ぴーちゃん(5年前に旅立った愛猫)から
そのとき教わったことも、
合わせて、みんなにも伝えてね」
といわれたので
徐々に書いていきたいと思います。
※かなりスピリチュアルな内容になります。
まず、ここで書くことはペットに限らず
大切な人の死についても同様とのことですが
それについてはまた後日詳しく書きたいと思います
ぷーちゃんから聞いたことその1
私:ぷーちゃん、なんで夢にでてきてくれないの?
ママ、とっても逢いたいから 夢にも出てきてほしいの
ぷー:ママは
「死者(の魂)に、意識を向けたら通じる」
ということをしってまちゅよね。
ママがぷーちゃんに強~く意識を向けると
瞬時にぷーちゃんの魂(意識体)が
ママの側にいくのでちゅね。
おしゃべりもできまちゅ。
私:うん、それは感覚的にわかっていたよ。
ぷー:でね、わたちたち(死者の魂)の仕事のひとつに
天でゆっくり休むこと
というのがあるのでちゅ。
あまり長時間や 日になんどもなんども
起こされ(強い意識を向けられ)続けると
寝んねする時間がとれないから
ちんどくなるんでちゅ。
ただね、最初の7日間は
あまり寝んねしなくても
ずっと側にいることができまちゅが
でもママ、この期間あんまり寝ずに
ずっとぷーちゃんを呼んでたでしょ?
だから、ママが寝ているときくらいは
ぷーちゃんも寝んねしたかったから
夢にはでなかったのでちゅよ。
私:そうだったの・・・ごめんね
ぷー:ぜんぜんだいじょうぶ。
ぷーちゃんの一番大切なことは
ママのほっこり(幸せ)だから
ちんどくても付き合いまちゅ。
だけど、明日からはぷーちゃん
もうちょっとゆっくり寝んねしないとでちゅ。
だから、ママが見たら強い哀しみを感じるぷーちゃんのお骨
リビングじゃないところに持って行ってほちいでちゅ。
お骨にぷーちゃんがいるわけでもないし
寂しくとも、寒くとも、暑くともないから
どこでもいいんでちゅ。
ママが寂しくなくなれば、土に還してほちいんでちゅ。
お墓もぷーちゃん的にはいらないでちゅよ。
ママが作りたいなら作ってくれてもいいんだけど
ぷーちゃんの可愛い写真とか
ぷーちゃんに似たぬいぐるみとか
ママが見てほっこりするものを
おうちに置いてくれたらいいでちゅ。
お水もおやつもご飯(お供え物)も
ぜんぜん必要ないから、置かなくていいでちゅよ。
哀しくなる(死を連想する)ものは
よく目に入るところにおかないでくだちゃい。
哀しい強い意識(執着・深い哀しみ・罪悪感)は
あまり向けられるのはちんどいでちゅから。
ぷーちゃんは、天にいる間
いっぱい休むこと と
ぷーちゃんが貯めてきた、ママや
みんなからもらった愛の貯金を使って
ママやママの大切なみんなを守ったり
プレゼントしたりする仕事がありまちゅからね。
どれだけプレゼントしても
「愛の貯金」は減らないんでちゅよ。
そのたびにまた増えるんでちゅよ。
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昨夜ぷーちゃんに教えてもらったことのひとつでした。
そして死者の魂も、どうやら
私たち生きている者と同じように
それぞれ、違った役割も持っているのだとか。
長くなるので、また改めてお届けしますので
よかったらお付き合い下さいね。