5年前に立ち上げた新事業

エラスチン美容スクール


これがきっかけで私はベトナムに来ることになり、

そして、なぜそれを今リニューアルしているのか?


読んでくださってる皆さんが気になるところを、ここからベトナムと日本で起こったあんなことやこんなことを交えて書き続けていきますね!


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2016年の冬

劇的たるみリフトアップという、エラスチン美容の効果をさらに体感していただける手技を開発し、さらに導入されるエステサロンや治療院の経営課題である、集客や物販などのスキルアップをサポートする、エラスチン美容スクールが誕生しました。


その時のことを今でも鮮明に覚えていて、その時の脳内回路に再びアクセスできましたw

(また不思議な言い方するでしょ?)


何をどう考えて、どのように広めようとしていたのか?そして、スタッフのフォーメーションをどのように組んだのか?を思い起こして、その時何が足りなかったか?など、経験して、成長した私だから分かることを引き出しています。


さて、このエラスチン美容スクール

地元福岡を中心に1ヶ月で30名が受講されました。


そして、翌年の1月から

本格的に全国展開を目指して、各都道府県ごとに3名のインストラクターを募集していくことになりました。


その時の募集要項がこちら


もちろん、その当時の募集内容ですので現在ここも含めてリニューアル中です。

リンクはすべて非公開となってますのでご了承ください。


在宅ワーカーさんに全都道府県のエステサロンや治療院のリストを作成してもらいメール営業をしたり、東京、大阪、福岡などを中心にデモンストレーションを体験してもらう、エラスチン美容セミナーを実施して、全国で100人以上のインストラクターを集めました。


大阪での研修会


モデルさんの胸元にテキストを置いて技術練習


本社は今と変わらずですが、管理部門と営業とで賑やかでした。



そして、この時からも私は今と変わらず

ほとんどリモートワーク


従業員の特性やスキルを把握して、適材適所のフォーメーションでプロジェクトを動かしていました。


当時としては新しい、フリーアドレスのオフィス

管理部門以外は、カフェスペースのようなエリアで好きなところで仕事してました。

まあ、だいたいポジションは決まって行くんですけどね!


そんなオフィスに私が行くとうるさいので笑

みんな慌てて片付けたりするんですけど、本来お客様もいらっしゃるオフィスですから、普段からどんな角度から切り取っても整理整頓されていて美しいということが大事なのですけど…


仕事が忙しいと後回しになりがちなので、それは今でもZoomで打ち合わせしてても目に入ると注意します😅


そんなこんなで、エラスチン美容スクールはどんどん拡大していきました。


あ、再び思い出しますが、

このエラスチン美容スクールの全国展開のために、新たに採用したのが、今日本の責任者を任せている梶本広美です。


いまだに、麗子さんは憧れの人で声をかけてもらって驚いたし、話をするために待ち合わせたスタバでの風景を今でも覚えています!!と言うんですが、


それ、私もですよ🤗


今のスタッフで足りないところ

お問い合わせなどのお客様対応を専門にするスタッフが新たに必要だったんです。


そこで、あっ!と閃いたのが、コールセンター業務に長年携わり、セラピストとしても活動していた梶本だったんです。


マーケティング事業時代からのスタッフだけでは手薄だったんですよね!

なんせ主婦コミュニティの運営の経験しかないので、それまでのお客様はコミュニティの人たちとそこからの紹介でしたから。


でも、ここからは違います。

関係性の薄い、プロとして活躍されているサロンオーナーさんが取引先になりますから、そこにきちんと専門的に対応するスタッフが必要だったんです。



今思い起こせば、当時は多くのスタッフのひとりでしたし、今ほど手取り足取り教育してなかったので、足りなかったところがたくさんだっただろうなと。



5年前の立ち上げ当初にタイムスリップすることで、その後に躓くことになった事業展開の原因を知ることができています。

このブログを書き始めなければ、気が付かなかったこともたくさんあるなぁと…



なので、ここから先のお話も書きながらたくさんの気づきを得られることだと思います。



まだまだ1年目が終わったところ笑

もうしばらくお付き合いください。



その⑨につづく


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