こんにちは
『あなたはいつもしあわせ』
リアン 石原留理です
今月は水瓶座をテーマに
クラスを開催しています。
日曜日クラスの開催レポートです。
水瓶座は山羊座でできた１つの完成形を
多角的な見方をしてもっとより良い形へ
していこうとします。
もっと改良すべきところが
あるのではないか。
未来に向けてこうあるべきではないか。
その目線は風の星座の最後を務める星座として、
極めて『高度な客観性』です。
いわば、
『鳥のような視点が持てる』
ということです。
それは天秤座のように自分にとっての
重要な誰かから見てどうか、
ということではありません。
高み（鳥の視点）から
ものを見ることによって、
全体のバランスの中で
自分がどの位置にあるかを
念頭に置きながら
新しい見方で物事を多角的に
見ていくことができるのです。
クラスでは、
自分の中の水瓶座、
高度な客観性・鳥のような視点が持てる
才能はどのようなところかを
ご自身のマイチャートファイルに
記載していきます。
そうすると
受講生さんからは
『自分にとって水瓶座は全然無関係だと
思っていたけど火星が水瓶座ということで
行動に移す場面、
情熱を持って取り組みたいときに、
自分としては無意識に水瓶座を使いながら
しているのね！！』
と、仰ってました。
その方は
自分の中では想いから行動に移すところが
とっても苦手意識があったけど、
ここの理解ができたことで
大きく変われそうな感じがしますと
ゆっくりと頷いていました。
このクラスは
今の自分を丁寧に丁寧に
確認して調整していきます。
星やフラワーエッセンスが
主役ではなく、
ご自身が主役です。
これはクラスだから…
ということではなく、
いつもどんな時でも
自分が主役ということです。
星詠みを通して、
自分の才能を理解すると
無意識ながらに
そのあとしっかりと
使っていくことができます。
そこができるような仕組みで
クラスを構成しているので
受講生さんが何かを
頑張る必要は全くないです。
自分への理解が深まると
想いと行動の面での矛盾点がなくなり
行動のところだけにとどまらず
循環が良くなり、
日々の日常がさらに
豊かになっていきます。
こちらはまた違う事例ですが
とても大切な経験をされています。
水瓶座木星、土星と
プログレスの月が
スクエアのアスペクトを
とっていた方においては
一見するとショックな出来事
なのですが、
宇宙から見ると大きな
ギフトのある事象が
現れていました。
『とても大切にしていた
予定に参加できなくなり、
色々な意味で
とっても！ショックで！！』
とのことでした。
こういう時、
人間的な意識で見ると
非常に残念！！
ショック極まりない！！
とっても心が動揺します
実は、宇宙の視点、
水瓶座の高度な客観性で見ると
執着が大きいものを
手放すときこそ
大きな毒出し、
『おめでとう！！』の
チャンス！！なのです。
外側に映る世界は
全て内側の反映ですから
ある意味これ自体も
自分で自作自演でしている
ことでもあるのです。
とても大切な機会であり
宇宙からの大いなるギフトです。
この理由が知りたかったら
自分に対して
聴いて見るといいですね。
『わかりやすく教えてください』
自分にとって一番理解できる時に
ふっと湧いてくると思います。
こんな感じに
西洋占星術の１０天体１２サイン１２ハウスは
それぞれ大切な意味を持っていて
それはその人にとって全てがベストになるように
作用しています。
そのベストな視点というのは、
人間的な視点ではなく、
極めて高度な客観性、聖なる視点です。
自分の中にある水瓶座を理解することで
その視点はとても使いやすくなります。
水瓶座に関連する
フラワーエッセンスは
ウォーターバイオレット
ウォールナット
スィートチェストナット
外側からの作用に同調することなく
我が道を歩める水瓶座ですが、
状況によっては人との交わりを通して
内的な成長が必要とされる
出来事にも遭遇しやすいところがあります。
フラワーエッセンスを取ることによって
自分の中にあるわだかまりが解けて
必要なタイミングで意識が拡大し
いつもとは違うパターンであることを
そういえば・・・という感じで
感じていくことができます。
フラワーエッセンスは
非常に優しいので
ご自身が気づかないレベルで
サポートしてくれるので
そういえば・・・
進化してる
と、感じられるところが
魅力的なところです。
受講生のみなさま
今月もクラスへのご参加を
ありがとうございました
来期、
第４期星とフラワーエッセンスクラスについて
ただいま検討しています。
３期までやってきたことを踏襲しながらも
新しい形でやっていけるかを
水瓶座の視点から眺めているところです
今日も素敵な１日をお過ごしください