消費税を増税する条件が景気改善にあるため、アベノミクスとやらで、

必死にエアー景気好転を狙ってるシオニストの使用人たちですが、

日本国民の財産を召し上げて、ウォール害及び軍産複合体に献上

するのが目的ですね。


増田俊男さん(怪しいところのある人ですが・・・)などの一部の経済

評論家たちの言ってることをまとめると・・・。


日本の政府系金融機関等の各団体も含めた連結ベースでのバラン

スシートでは、

・資産 : 8,200兆円  

・負債 : 1,000兆円

ということで、世界一の超金持ち国家です。


財務省が、いつも出してくるデータは、一般会計でのデータに(わざと)

限定しており、特別会計や、政府系の団体(天下り組織)の資産はカ

ウントしていないんです。

連結ベースで見れば日本の財務体質は超健全で、資産をちょっと売

却などして取り崩せば、1,000兆円の借金とはいえ、すぐに返済可能

なんです。


消費税増税に限ってみても、


・政府系金融機関への、国からの融資金は、155兆円もある。

 貸出先がなくてなにもしていない不要な政府系金融機関で、退職金

 をむさぼる官僚どもを切り捨てれば、融資金を、1割返済させるだけ

 でも15兆円、2割で31兆円も出てくる。


・為替介入などでたまりこんだ米国債などのドル資産は、100兆円以上。

 僅か数週間しか効果がないばかげたドル買い為替介入でたまった

 ドル資産を現金化すれば、1割現金化でも10兆円、2割でも20兆円で

 てくる。


まだまだ、財源は沢山あり、官僚の隠し財産となっているんです。

増税とか、赤字国債は官僚には必要でも国民には全く不要なんです。


更にいうと、


・社会保険料の未収分が、10兆円、所得税の脱税分が5兆円といわ

 れているが、これは、官僚の職務怠慢が原因。

 自分たちの怠慢を増税で、国民に押しつけているともいうことができ

 ます。


・宗教団体に対する優遇税制の廃止。

 宗教団体に法人税並みで課税すれば、増税分なんてすぐにでてくる。

 人々の幸せを追求する宗教団体なら、311の震災をはじめとした日本

 の危機に対して、自ら、人々のために税金を払わせてくださいと名乗り

 でるのが、宗教家というもんじゃないの?