やはりポーズだけの反対ですね。自民党
TPP参加容認だそうで。
TPPは世界に寄生するカネの亡者である資本家(ゆだ)どもが
民衆を意のままにするためのツール。
それを推進する不正選挙による不正政権であるアベ自民や
経団連ヨネクラ達は人間とは思えない。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201302/article_193.html
「国益守る」条件に容認 自民調査会 TPPで決議
産経新聞 2月28日(木)7時55分配信
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/snk20130228097.html
自民党の「外交・経済連携調査会」(衛藤征士郎会長)は27日、
環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)への交渉参加について、
国益を守り抜くことを条件に容認する決議を採択した。安倍晋
三首相はこの決議や党内議論を踏まえ、3月上旬にも交渉参
加を正式表明する方針だ。
決議は政府に対し「守り抜くべき国益を認知し、どう守っていく
のか明確な方針を示すべきだ」と主張。「守り抜くべき国益」の
具体的項目として
(1)コメ、麦、牛肉、乳製品、砂糖など農林水産品の関税
(2)自動車の排ガス規制や安全基準などの維持
(3)国民皆保険制度の維持
(4)食の安全安心基準の維持
(5)国の主権を損なうようなISD条項(投資家と国家間の
紛争条項)には合意しない
(6)政府調達やかんぽ、郵貯、共済など金融サービスの
あり方は日本の特性を踏まえる
-を明記した。
このほか、混合医療の全面解禁を認めないことや、医師や弁護士
など資格制度や放送事業における外資規制、書籍の再販制度の
維持などを挙げ、「わが国の特性を踏まえる」よう求めた。反対派の
議員連盟「TPP参加の即時撤回を求める会」の主張に最大限配
慮した内容だ。会合では新たに外交・経済連携調査会の中に
「TPP対策委員会」を設置することも決定。委員長には反対派
の西川公也衆院議員が指名された。
公明党も27日の会合で、交渉参加の判断を首相に一任する方
針を確認した。