昨日と一昨日は、伊勢丹百貨店恒例の丹青会で
長野の銘酒「大信州酒造」のプロモーションのお仕事でした。
丹青会では、ワインも日本酒も食品もアパレルも最高品質のレアな商品が勢ぞろいします。
(残念ながらフランチャコルタの珍しいものはありませんでしたが(;''∀''))
大信州も先行発売の最高ブランド「香月」シリーズの
「神寿」「古今」「至極」も登場。同じネーミングで今までもありましたが
この秋から内容が変わり、グレードアップするものもあります。
細かい情報はまだ公表されていないようなので
ネットで書いていいか分からないので、こちらでも詳しい情報は書けませんが、
非常に上品で、流行りを追いかけない
大信州ならではの個性も表現されていました。
やわらかい口当たりときめ細やか舌ざわりが特徴で、
やわらかでありながら清々しくクリアな味わい。これぞ大信州。
初日は、社長と二人でのプロモーションで、
社長に聞きたいことが沢山あったので、1時間早く出勤し
社長に質問しまくりました(;・∀・)
開店前にゆっくりお茶でもしたかったかもしれないのに
申し訳なかったかなあと後で反省しましたが
おかげで四合瓶1本30000円の高いお酒も
その価値を深く知り、完売できました(^^♪
数か月前に銘酒barの仕事でも大信州のお酒はテイスティングしていますが
今回も代表する2種のお酒は事前にテイスティングし、その他手に入らないお酒は
現場で確認しました。(テイスティンググラスで勉強したあとは、大好きな平盃で楽しんでます)(^_-)-☆
非常に勉強になる仕事でありがたかったです。
大信州は梅酒も美味しく
今回は梅酒でも貴重な「樹一本みぞれりんごの梅酒」というものを用意しましたが
こちらもおかげさまで完売いたしました。
普通の「みぞれりんごの梅酒」もすりおろし林檎と梅酒のブレンドで非常においしいのですが
樹一本と付くものはさらに美味しく
林檎の木まるまる1本の木になったサンフジ林檎を全て使用するので
中には、1個2000円で販売できるような林檎まですりおろして梅酒に入れてしまうという
贅沢なものです。熟した味や甘酸っぱい味わいなど様々な林檎の味わいがバランスよく調和し
贅沢なりんごジュースとなります。それでいて価格も1905円(税抜き)とお手頃です。
生産量が少なく地元でも、関東圏でもなかなか店頭では売っていませんが
ネットで買えるところもあるみたいなので
気が向いたら探してみてください(^^♪
林檎が7,8割なので梅酒の味はアフターにふわっと感じるくらいで
ほとんど上質な林檎の味です。アルコール3%なので
男性より女性に人気でした(;''∀'')