宮古島旅行2日目 | 日々のアレコレ

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宮古島旅行2日目


1日目の記事更新してから日も暮れてきたので、駅前(自宅近辺)の居酒屋で軽く一杯引っかけてきた。



どんだけ毎日酒飲んでんだか…5日連続だ。


別にアル中では無いのでご心配なく。


普段はあまり飲めないので、休みの日にはまとめて飲んでるだけだ。


なんか酒飲んだら、キーボード叩くのがかったるくなってきたが、どーせ3日分の記事は更新せねばならんのでほろ酔い気分でやってみよう。





さて、今日は宮古島旅行2日目の話しなんだが、



昨晩は、ぶんみゃあで呑み食いしまくってから、帰路ファミリーマートでまた南国缶チューハイとタコライス太巻き、沖縄かまぼこを買って帰り、ホテルでまた飲み食い


底なしの食欲だ


相方は、

「マジかよぉ!?」
と言い残し、


サッサとシャワーを浴びて寝てしまった。


さぁオイラも寝るか…と準備して横になったら


奴の怪獣のようなイビキで、完全に酔いも醒めてしまった。


夜中に起きる(起こされる)こと3回。


でも7時間は寝れたぜ





朝だ!宮古島旅行2日目!

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今日は人生初のスキューバダイビングをやる。



待ち合わせ時間は12時30分、下地島の中ノ島ビーチだ。



フェリーに車を積み


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車はバックで積むんだが、左右の車両との間隔は10cmぐらいにギリギリで格納する。



ちょっと相方にやらせてやろうと思ったんだが、即それを察したようだ。Σ(・ω・ノ)ノ!


相方は「俺無理だからやってね…」という意思表示なんだろうか?


助手席から素早く降りて

「俺、乗船券買ってくるよー」と逃げてしまった。


20分ほどで伊良部島の佐良浜港に到着


取りあえず12時30までは島内を車で観光だ


フェリーから降ろしたあと相方に



「はい!伊良部島・下地島の周回コースは運転してよー」


と、強引に運転席に座らせた。


「いやぁ…何かあったらこわいから…」


とか何とか言ってきたが、


「こんな(人っ子ひとりいない車も走っていない・島内に信号も1個しかない)所、免許無くたって走れるわ」

※もちろん相方は普通免許は持っている


と言ってやり、半ば強制的に運転を代わった


こんな車ぶつける事を怖がるよりも、ハブを怖がったほうがいいんじゃねぇのか?と思ったが、口に出しては言わなかった
※伊良部島にはハブがいる


運転を代わって相方はすぐに、こっちの横浜や川崎の市街地にある国道を走るような60キロで走り出したので、


「こんな米粒みたいに小さい島で必要ないから!30キロ以下で走行してくれー景色も楽しめないまま目的地にすぐ着いちゃうぜ~」



まだ、
『スローライフな宮古時間』を分かっていない相方だった…。



ちゅうかオイラも一々煩いわな(-"-;A


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(佐和田の浜)


遠浅のリーフで所々に奇石がある景勝地


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海水が透き通っていてきれいだ



この伊良部島と下地島はほとんどくっついているようなものだ




次に下地島の下地島空港


空港といっても旅客機の訓練用の空港だ。


閑散としている。


この空港の周りを走りながら宮古ブルーの珊瑚礁の海を観る。

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通り池


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ここは池どうしが底で繋がっているらしい。


外海からも海底洞窟で繋がっていて、その外海から潜って池の底に行くことができる。


ダイビングのメッカだ


ブクブクいっている。

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おーたまたまダイビングやっている人が浮上してくるのに出くわした!


浮上してきて、こっちをガン見しているんだが…どういうリアクションしたら良いのか困った


登山客みたいに「こんにちは」って言ったほうがよいのか?
ただ笑って「手を振った」らよいのか?
すばらしいと叫んで「拍手」をしたらよいのか?
海軍みたいに「敬礼」したらよいのか?



オイラ、結局ノーリアクションで写メっただけだった。



そして、帯岩


相方、これにはあんまり興味が無いようだ…



軽くスルーした。



中ノ島ビーチに到着!




こんな感じだ


(写メってる余裕が無かったから拾い画像)


ビーチの道路脇に車を停めている、今回お世話になる青山さん・ソラさんらしき人を発見


付きっ切りでど素人のオイラたちに基本中の基本を教えてくださった青山さん!


ちゅうか、もう全く写メってる余裕が無いんで肝心のダイビングの部分はまったく写真が無い。


アホなオイラにも解りやすくレクチャーしてくれた。


基本、呼吸と耳抜きだ!


これさえ出来ていればこの程度のビーチダイビングなら心配ないとのこと



浅瀬で納得いくように何回か練習し、いざ魚がいる海底へ!



最初は浮力調整っていうのかイマイチ慣れてなくて潜航したいのに浮上しだしたり、浮上したいのに潜航しだしたりしたが直ぐにコツをつかんで慣れてきた。



呼吸も耳抜きも青山さんに教わった通りにやっていただけだ。



いやー楽しい!こいつは楽しい!!


オイラ、クマノミ以外魚の名前は分からないが50種類ぐらいはいたと言っていた。


青山さんのあとにオイラと相方がくっついての海底遊泳だった。


熱帯魚が寄ってくるんだよね~餌をくれるのかと思って寄ってくるみたいだ!


相方も(時々不可思議な動きをしているが)楽しんでいるようだ



名前が分からないがレインボーカラーの縦じまの熱帯魚が何回か寄ってきてはオイラの体の周りを泳いでいた。


珊瑚から出たり入ったりしているクマノミを軽く指でツンツンしたりした。('ω')ノ



楽しい時間って経つのも早い。


浜に上がって青山さんが「30分も潜ってましたよー」と言っていた。


感覚的には10分ぐらいに感じた。


その後、シュノーケリングで自由に泳いできて良いですよ~と青山さんに言われて、


こんどオイラ達素人2人は、


タンクとフィンを外してシュノーケリングでさっき潜った辺りに泳いで行ってみた。


海面から観る珊瑚の海はまた違う美しさに感じた。


これはマジではまるな!!


もう次の予約者が来ていて、青山さんはそのグループを教えていた。


指導に水をさしてはといけないと思い、無礼にも青山さんに感謝と挨拶無しに浜から上がって来たことは心残りだ。



道路脇にいるソラさんに「青山さんに挨拶できずに上がってきてしまったのでどうか宜しくお伝えください」と言い、夢のような時間は終わった。


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フェリーで心地良い潮風を感じながら平良港まで30分かけて戻った。



その後オイラの(学生時代の)恩師が住むお宅に挨拶に向かったんだか、ここら辺は大した話しでもないので割愛させてもらう。


う~ん


背中チクチクするぜ


ウエットスーツ着るとき・脱ぐとき時間掛かってその間に沖縄の強い日差しで焼けたようだ。






さあ!今夜も呑んで食って!


2日目の今夜は、


居酒屋「珊瑚屋」



さんごやって名乗るだけあって、ほぼすべての物が¥358均一だ。



358円均一って!安いんだか高いんだか微妙な均一料金だが、ここは安心して呑める。



「みやこんちゅ」も来店するが、いわゆる荒くれ者は来ない店だ。



宮古人は酒癖があまりよくない事は有名だからな。


おススメメニューで


イラブチャーの刺身があった!!



この刺身!凄く身が甘くてモチモチしていて美味!



8年ぶりに食べれた!!


もちろん写メなんて無い


この日も飲み食いに集中していて写真なんて忘れていた。


唯一思い出したように撮ったのが


これ

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〆に注文した


珊瑚屋おまかせチャーハン



さーてと、帰ってシャワー浴びて寝ようぜ!



3日目に続く~





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