さゆにゃんが卒業を発表しました。


明確な卒業時期は語られていませんが、来年3月に予定しているミュージカルは乃木坂46として活動ということなので、もしかしたらバスラあたりが最後のライブになる可能性もあるでしょうか。





さゆにゃんというと、個人的にはやはり「正義」の2文字がまず浮かんできます。


もちろん特撮などの正義のヒーローが好きということにも起因した言葉なのでしょうが、この言葉は単なるスローガンではなく、彼女のバックボーンから出てきた信念なのだと感じます。


ご家庭の事情や彼女自身のこと、プライベートで人知れずボランティア活動を続けてきたこと、


さゆにゃんの中に一本ものすごく太い芯が通っていて、「私はこう在り続けたい」みたいな強い信念があるように感じていました。


推しでもない分際で僕が話すことではないのかもしれませんが、少なくとも僕自身はさゆにゃんからそういった「人としての強さ」や「ぶれない軸」を感じて、なんてカッコいい女性なんだろうと尊敬しています。


それなのに、同時に本人が意図せずに漏れてしまう可愛らしさというのは、持って生まれた才能以外の何者でもありません。






そういった芯の強さ、将来への明確なビジョン、隠せない可愛らしさなど、わかつきに似ているなぁと感じる部分もたくさんあります。





また個人的には、これまでの推しメンたちにとても近しい存在でもあるという点も大きいです。


さゆにゃんには本当に感謝しています。



★犬メン





★94年組





★温泉トリオ





だいぶ減りましたねぇ。


卒業したメンバーの方が多いですし、温泉トリオはこれで全員が乃木坂ちゃんではなくなります。


淋しくないといえば嘘になりますが、悲しくはありません。


さゆにゃん自身もブログで前向きな卒業であると書いてくれています。


次のステージに進むために必要なことなのです。


とはいえ、心情的なところでは推しの方々の気持ちは痛いほどわかります。


僕も推しメンの卒業時にはやはり涙しましたし、卒業してからはアイドルとして活動してくれていた期間のありがたさを日々感じます。


最後の握手会がいつになるのかはまだわかりませんが、想い残すことのないオタ活をされることを心から願っています。