天国と地獄。


こんなにも近い位置にいるなんて。



$忘却の彼方




会いたかった。会いたかった。会いたかった。君に~♪
と浮かれてしまうほどの距離感で。


何もかもが夢のようで。


楽しすぎて、幸せすぎて
詳細は思い出せない。



天使の微笑みに包まれて
このまま時が止まればいいのにと
何度心で叫んだことか。


あの時間は、生涯最高の時だったと。
嬉し涙を迂闊にもこぼしていた。







しかし!
最高だったからこそ、過ぎた後の
この虚脱感。

置き去りにされた時間の中で
彷徨っている僕は
どうしたらいいの!!!ヽ(;´Д`)ノ