【自国民も移民も不幸にする野放図な移民政策】シャキーラ&フォルサ・レヒダ「エル・ジェフェ」 | 中谷良子の落書き帳

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核武装・スパイ防止法の実現を

大好きなシャキーラのフォルサ・レヒダとの最新コラボ曲なんですが、これはシャキーラ自身が強く問題視しているラテンアメリカンの米国への移住現象、出身地コロンビア、メキシコの社会的不平等、麻薬戦争による貧困、深刻な奴隷労働問題に対して抗議する曲になっています。後半に和訳を載せてご紹介します。

やはり極左が政権を握り、犯罪テロリストと密接に繋がっている政治汚職、腐敗が一向に改善されないラテンアメリカの貧困化は深刻度を増しているようですね。

国を発展、豊かにさせるのに必要な要素は、国民の勤勉さ、真面目さ、実直、そして、貧富の差に関わらず教育を受けられる国である事というのは重要ですが、日本も働けど働けどサラリーマンのお給料が30年間上がっていないと有本香氏が仰っておられました。

現状を見ると、彼らもジリ貧生活で、やりきれないでしょう。日本の政治、財務省が全く機能していないということですね。

日本でも移民による犯罪が次々話題になっていますね。

国の成り立ち、文化、全く真逆の移民を大量に入れたところで共生できるはずがなく、政府も経団連もあまりにも無責任に受け入れ過ぎたため、日本人と外国人の摩擦が生じ、あちこちで警察の手に負えない状況になっています。是非、スウェーデンの事例もご覧いただきたいです。ゆくゆく日本も現在いるチャイナマフィア、コリアンマフィア以外に多国籍マフィアが誕生し、大暴れしだすのも時間の問題かもしれません。👇

【スウェーデン人元外交官が警鐘】日本人が知らない世界事情 第二回 スウェーデン 暴力の波 軍導入か


★シャキーラ&フォルサ・レヒダ「エル・ジェフェ」★

[Verso 1: Shakira & JOP]
7:30, ha sonado la alarma
7時半、目覚ましが鳴った
Yo con ganas de estar en la cama
まだ寝ていたい
Pero no se puede
でもそうは言ってられない
Llevo a los niño' a las nueve
子供達を9時に送らなきゃ
El mismo café, la misma cocina
同じコーヒー、同じ台所
Lo mismo de siempre, la misma rutina
毎度同じことの繰り返し
Otro día de mierda
クソみたいな日常
Otro día en la oficina
会社も酷い

[Pre-Coro: JOP]
Tengo un jefe de mierda que no me paga bien
上司は給料を払わない
Yo llego caminando y él en Mercedes-Benz
俺は徒歩、奴はベンツで現れる
Me tiene de recluta
俺を新兵として雇ってやがる
El muy hijo de puta, yeah
クソッタレめ

[Coro: Shakira]
Estás soñando con irte del barrio
貴方はここから離れる夢を見る
Tienes todo pa' ser millonario
貴方は億万長者になれる
Gustos caros, la mentalidad
高価な味、メンタリティー
Solo te falta el salario
ただ給料が足りない

[Verso 2: JOP & Shakira]
Se acumulan las facturas, ser pobre es una basura
請求書が積み上がり、貧乏はクソだ
Mamá siempre me decía que estudiar todo asegura
母はいつも俺に勉強すれば一人前になれると言ってた
Estudié y nada pasó, maldita vida tan dura
しかし勉強しても何もなかった、クソッタレな生活
Trabajo más que un cabrón, pero follo menos que un cura
俺は怠け者より一生懸命働き、神父よりもセックスしてない
Qué ironía, qué locura, esto sí, es una tortura
なんという皮肉、なんと言う狂気、これは本当に拷問だ
Te matas de sol a sol y no tienes ni una escritura
死ぬまで働いてるのに何も残らない
Dicen por ahí que no hay mal que más de cien años dura
100年続く悪事はないと言われてるけど
Pero ahí sigue mi exsuegro que no pisa sepultura
しかし、未だに墓に足を踏み入れていない元義父がいる