今日はアニメ「進撃の巨人」風に書いてみます。
(知らない方、興味ない方ごめんなさい)
(知らない方、興味ない方ごめんなさい)
シータ「ムスカ隊長!!大型巨猫パズーがウォール冷蔵庫を突破しました!」
ムスカ「なんだと?!シータ隊員、それは本当か!?」
シータ「本当です!すでに次のウォール食器棚まで近づいています!」
ムスカ「なんと…。ウォール食器棚が破られてはわたしたちが安心して食べられる場所がなくなってしまう…」
シータ「ああっ!もうだめです!ウォール食器棚陥落します!」
むしゃむしゃむしゃ
え~…、どういうことかと言いますと。
我が家のにゃんずのごはんスタイルは
『食べ物あるだけ残さず食べるうえに早食い』のパズー
『ゆっくりのんびり食べたいときに少しずつ食べる』むーたんとシータ
ゆえにむーたんとシータの食べ残しを普通に置いておくと、パズーに根こそぎ全部食べられてしまうのです。
そこで、パズーだけが登ることのできない冷蔵庫の上にむーたんとシータの食べ残しを置いていました。
むーたんとシータは自分たちの好きなときに冷蔵庫に登ってポリポリ。
パズーは1日分のごはんを5回にわけて与えていて、きっちり規定量食べています。
つまり、パズーが冷蔵庫に登れるようになると、むーたんとシータの食べ残しを置いておく場所がなくなるのです(T_T)
どうして急にパズーが冷蔵庫に登れるようになったかと言うと、冷蔵庫に登る足場となる横の収納引き出しを変えたからです。
収納が足りなくなってきたので少し大きいものに変えました。
以前のものはこれ。
新しいのがこれ。
なるべく高さが変わらないものを選んだのですが、3cm高くなり幅が増えたことがパズーを進撃させました。
設置したときからやばいかな~と懸念はしていたのですが、2週間くらい経ってもパズーは足場が変わったことに気づかず、冷蔵庫に登る気配はありませんでした。
やっぱりパズーもそこまでおバカではありませんでした。
いきなり、ぴょんっ!
“どやっ!”
これを機会に、むーたんとシータもパズーと同じタイミングでごはんをあげようと思っていたのですが、気まぐれな2匹は自分たちの気分の乗らないときは目の前に差し出したごはんに全く口もつけません。
そして夜中や早朝ににお腹がすいて起こしにきます。
“ちょっと!何とかしなさいよ!”
お仕えしてる身としてはしょうがないか…。
そして今や冷蔵庫と食器棚はパズーのお城と化しています…。
そして今や冷蔵庫と食器棚はパズーのお城と化しています…。