毎日暑い日が続いております。
当楽団の練習も、だんだんと熱を帯びてきた…かもしれません。
一番白熱するのは合宿かな笑
今日は1部と3部の練習です！
録音もしつつ全体的に合奏していきますが、ソリストとの合奏を来週に控えた「オーボエと吹奏楽のためのグリンカの主題による変奏曲（R・コルサコフ）」は緊張感がありました。
「ミシシッピ組曲（F・グローフェ）」は吹いていて楽しい気分になります！
…が、楽しさにかまけていたためか、ハーモニー部分が上手く合わず注意されてしまいました(^^;)
個人的には「アルセナール（Ｊ・ヴァン・デル・ロースト）」に難易度を感じているため、要練習です(>_<)
先日、他団体の演奏会に当団のチラシ挟み込み作業を行ってきました。
私同様にチラシ挟み込みでいらっしゃった方と少しお話しさせていただいた際、その方は、学生時代に声楽を、社会人以降オーケストラでオーボエを演奏されているとのことでした。
オーボエの演奏では、声楽で培ったダイナミクスや表現の付け方等が役立っていると伺い、(ちょっと大袈裟ですが)人生に無駄になることはないんだなぁと思い、その方の努力や継続する力に敬服しました。
その方とのお話しで感じた、前向きな気持ちを上手に利用して練習に励みたいと思います！
なかじ