うのちゃん、3月3日に9才になりました
保護犬なので年齢は推定で誕生日は覚えやすいように勝手に決めました
劣悪な繁殖場(パピーミル)からの保護犬でいまだに「人間怖い」そうです・・・
保護して3年経ちました。
保護時に6才と推定しての9才です。
年齢は歯を見たりしますが、過酷な出産でカルシウムを取られボロボロで判断できませんでした。
私のひざに乗るのに1年と2ヶ月かかり、人には自分からはいまだに行きません。
2年経ってやっと逃げない時があるようになったくらい。
肋骨が折れたまま放置されてたようで飛び出しています。
保護時は汚い皮膚を脱ぎ捨てる如く剥げまくりました。
今はきれいな毛をしています。
お散歩などしたことがなかったので一番初めのお散歩は2、3歩歩いたら座り込んでました。
3kgない小さな体でたくさん産まされてたようです。
お座り、マテを覚え、おもちゃで遊ぶのが好きでやっと犬らしい生活が出来るようになりました
うのちゃんを我が家に迎えたのは見た目の可愛らしさに反してまったく人に慣れようとしなかったから・・・
よほどの覚悟のある人しか「可愛い」と思えなくなると思ったからです。
誕生会が遅くなったのは、ケーキ(冷凍していた)を買っていたけれどもなるみさんが食べれそうな時にしようと思ってたから。
犬用のケーキです
みんなで分けて食べました
(なるみさんも食べました)
今日3月23日は実は私の誕生日
mixiやFacebookで本当にたくさんのお祝いのメッセージをいただいています。
家族が母しかいないのに今は離れて暮らしているので(母は施設に入っています)一人で迎える誕生日なのでみなさんの言葉が温かくて嬉しかったです。
本当にありがとうございます
皆さんの暖かい言葉を胸に元気に1年過ごしていきたいと思います