健康診断でレントゲンを撮った時。
社会人一年目だったと思います。
腰のあたりでグニャリと曲がった背骨の写真は衝撃でした。
診断名
側湾症。
若い女の子に多い症状で、ひどくなれば歩けないほどの痛みを感じることも。
わたしはそれほど痛みは出なかったけど、
身体が曲がっていることは、自分自身ですごくわかっていて、
姿勢の先生・故青野先生のところでいろんな自分でできるケアを教えてもらって、
痛みが出ないように。
自分で調節をするようになった。
痛みはでなくはなったけど、
時々、やはり起床時に痛むことが。
これは、背骨がまっすぐではないので、長い間付き合って行かなければならないと、
諦めていました。
でも、
実際まっすぐな方が良いはず、
いつかいつか自分で調整することで良くない方に行くこともあるかも…なども常に思っていて。
さらに、
腰が怖いのであまり動き的に激しいことはしないように自然にしてきたような気がする。
そこに、
無痛整体というのか、
凄腕の先生とお仕事で知り合うことになり。
みんなの整骨院・整体院
鎧先生
元格闘家の治療家の先生です。
総合格闘技の選手なども通う知る人ぞ知る、
すごい先生。
先日風邪で寝込んだ時、
起き上がるのがやっとで。
歩いてみたら、膝と右足の親指、
左肩、そして腰がとにかく痛い💦
これ、マズイ…と自分でわかりました。
わたし、痛いのがとても嫌いで、
治療も痛いことされるのは、絶対嫌。
あと、
湿布や痛み止めで済まされるのも絶対いや。
根本のことをちゃんと話してくれない治療家さんが信頼できない…
自分の身体をまず触られるの嫌。
…というわけなので、なかなか誰のところに行ったらいいのかわからない状態だったんです。
でも、鎧先生は必要以上に触らないし、
痛いことしないってわかってたから、
安心してお任せしました。
仰向けになって普通なら両肩がつく状態が普通ですが、わたしは右肩が浮いた状態です。
前屈をすれば右側の背中がぼこりと出ている、左右左。
前屈ができない、
仰け反る体制が難しい。
など、とにかく問題ありありでして。
自分で気づいてたから、
なんとか調整して生活してきたけど
しばらく通って治して行きます。
前に突き出がちな右肩。
可動域を後ろへ。
こんなに後ろに肩を動かすことができるなんて！
治療に行ったのに、
次の日筋肉痛😅
治しに行って筋肉痛ってなんだか不思議ですが、
わたしは身体の後ろ側の使ってない筋肉を昨日から使い始めています。
歩くのがすでに楽です。
先生には欲張って希望を伝えました。
【身長を伸ばしたいです！】
↑無理か？無理なのかな？笑
とにかく、元気に痛みなく過ごしたいので今頑張るところです(о´∀`о)
後回しにしてきた自分のこと見つめてよくして行きます。
鎧先生が気になる方は、
こちらから。
鎧先生は12月末まで、こちらの医院にいらっしゃるのですが、それ以降はご自身で隠れ屋的な場所で診療されます。
行くなら、今来院して繋がってみてください。