「吐き気がするほどに」振り返り | 石井涼太オフィシャルブログ 「石井涼太のあっちこっちりょっちε=。   。(`・ω・´)ノ~~°+.*」

「吐き気がするほどに」振り返り

はてさて!


舞台「吐き気がするほどに」も無事に幕を降ろすことができまして!

数日経って少し落ち着いてきたので振り返ってブログでも書こうかなぁ、と(^ω^)




いつか三人で売れよう!って約束してた役者三人の中で唯一コンテストで最優秀をとって売れてしまった相沢遼という役を演じたわけだったけど、、、






難しかった!


この一言が最後まで付きまとっていたかなぁ(°_°)

19歳とか20歳の純粋な男の子の役ですって(°_°)



りょっち19とか20のときとかただの大学生だからね(°_°)

大学行ってバイトしてたくらいでそのくらいの時期になにかに必死になったりとかしてた記憶がないから、その年齢の頃の必死な気持ちっていうのがあんまりよく分からなかった(°_°)


すーーーっごい嫌なキャラを演じるのはたぶん楽ちんだったから、最初はそれで演じてみたんだけど、それは違くて、嫌なキャラとか悪さは一切出して欲しくないって言われて(°_°)


約束を守るために純粋に必死になっている遼くんを演じました。


そういう風にみんなにはちゃんと見えてたかな?


自分がそういう気持ちで演じてても、観てくれてる人にそれが伝わらなくちゃ意味がないなぁ、てか、普通の人の演技ってすごく難しいなぁって改めて実感しました(*_*)



でも、今回自分の中では収穫がたくさんあったからこの舞台に立てて、このカンパニーでお芝居ができてよかったなぁって本当に思います(^^)


もっとがんばらねば!




舞台を観に来てくれたみなさん、本当にありがとう(^ω^)




お花も本当に嬉しかったです!ありがとう(*^^*)
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晴れりょっち晴れ