舞踏の眼差しに重なるもの(奥山ばらば) | 新宿梁山泊BLOG

舞踏の眼差しに重なるもの(奥山ばらば)

奥山ばらば です。
新宿梁山泊紫テント公演、今年で3回目の出演となります。
大先輩の皆さん、そして明るいエネルギーを放つ若手の皆さんに囲まれて稽古は進んでおります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回も私は踊りにて力にならせていただきます。

今回のストーリーは、人間の身体の暗部に新たに焦点を当てて来た舞踏というものの眼差しに重なる点を感じます。

さらにこれからの稽古が楽しみです。

 

そして、台詞もいただきました。

金さん、六平さんよりエネルギーあるご指導をいただき挑んでおります。

贅沢な時間が実りあるものになるように、本番までに‼︎

 

まだまだ稽古の佳境はこれからですが、なるほどと毎回腑に落ちる金さんの演出で立ち上がってくる世界に心を揺すられながら、今後がさらにどう展開してゆくのか、とても楽しみです。

 

チケットももう早くも埋まって来ているようです。

皆さま、どうぞどうぞお見逃しなく!

今年の夏は、そして、今年の夏も、テントの夜を是非お楽しみください‼︎

 

奥山ばらば