顔の見える関係性 | 熊本 荒尾市 子ども・女性支援あなたのお友だち❣️ 市議会議員野田ゆみの徒然日記

熊本 荒尾市 子ども・女性支援あなたのお友だち❣️ 市議会議員野田ゆみの徒然日記

熊本県荒尾市で「命」「人権」を大切に活動をしている私です。

「子育てネット・荒尾」の代表として、子ども支援・女性支援を行っています。

平和で安心して暮らせる社会、みんなが笑顔で幸せに暮らせる社会にしたいと考えています。

こんにちは。
熊本 荒尾市 子ども・女性支援 あなたのお友だち
元❣️市議会議員 野田ゆみです。

12月7日(金)15時41分 知人からの電話
16時〜所用ありのために
身支度をしに自宅に戻っていた時でした。

電話に出ると
「野田さん、〇〇です。今、家に居る?」の問いかけに
今から、私の家にお越し頂くのかしらと思いながら
「はい。居ります。」
もし、来訪の電話であれば、所用を済ませ、
私の方からお伺いさせて頂く様にお伝えしようと思い
「どの様なご用件でしょうか」とお尋ねすると…
「住吉町の子どもさんが転んで怪我しとらすとよ。
(電話口の向こうでは僕お名前は?と尋ねられている様子)〇〇君、1年生げな。」
「場所、何処ですか?今から行きます」
で、
東宮内の現場へ。
すると、東宮内の知人の方が私に電話してくれる前に
下校途中の4年生の男の子が
転んだ1年生の男の子の家に走って伝えに行っていた様で
その子の祖母と私とほぼ同時に到着
電話してくださった方にお礼の言葉をお伝え
子どもの様子を確認
額と鼻に擦過傷、額にたんこぶ
他に痛みを訴えることも無く ほっと一安心
しかし、念のため病院受診を勧め
男の子は祖母の車に乗り、帰って行きました。

道路上に子どもたちが10名ほど足を止めているので
何かあったのかと心配して
東宮内の区長さんも駆けつけてくださいました。

電話をしてくださったNさん
東宮内の区長さん
四年生の男の子
怪我した男の子に寄り添っていた子どもたち

日頃からの地域活動によって
顔の見える関係性が構築されていて良かったなぁと
また、
駆けつけた大人たちを
Tさ〜ん、野田さ〜んと呼んでくれる
子どもたちとの関係性が嬉しくなった

そんな出来事でした😊💕

16時にお伺いする予定の方の所には
結局 20分程遅れて到着したけれども
ご理解下さって感謝したのでした😊