熊本 荒尾市 子ども・女性支援 あなたのお友だち
元❣️市議会議員 野田ゆみです。
２月７日 子ども食堂・地域食堂関係で
共に活動をさせて頂いている仲間たちから
「県の子ども食堂リストに住吉町子どもサロン載ってないよ。荒尾市役所に連絡して県の子ども家庭福祉課に連絡入れてもらって、リスト掲載してもらった方が良いよ」との連絡がありました。
２０１７年８月に荒尾市で「子ども食堂・地域食堂」に関してのシンポジウムに
荒尾市子育て支援課の職員さんも参加されていたし
２０１８年１１月にシンポジウムを開催したときには
福祉課や保険センターの職員さんも参加して下さってました。
また、荒尾市で「子ども食堂・地域食堂」関連のシンポジウムや催し物
他市で開催される「子ども食堂・地域食堂」関連のシンポジウムや催し物
については
市長はもちろんのこと社会福祉協議会や関係団体には
チラシを配布し口頭でお伝えしたり、
シンポジウムや催し物等が終了したら
資料等も確実にお届けしていました。
なのに、
荒尾市としては「子ども食堂・地域食堂」は
荒尾市内には存在していないと報告されていたという。
どんな調査をして「荒尾市には0」の報告をされたのか頭を傾げます。
子ども食堂は荒尾市社会福祉協議会の
「ささえあい活動」の事業として
開催１回につき５０００円の助成金を頂き活動しています。
荒尾市が直接的に担当していないにしても
社会福祉協議会に確認すればよかったはず。
「子育て支援策」に力を入れている市長の下だからこそ
荒尾市からの「子ども食堂０」の報告は悲しくなりました。
昨年の８月には
熊本県下トップリーダーセミナーで
子どもの貧困や「子ども食堂」についての
セミナーも開催されました。
私はそのセミナーには
「子ども食堂 ネットワーク」の立場で参加いたしましたが、
国の政策や県の政策、今後についてのお話があり
私が所属しているネットワークからの
現状報告もありました。
２月７日の仲間からの連絡を受け
荒尾市社会福祉協議会に
県の子ども食堂リストについてお話ししたところ
早速 対応して下さり
県の「子ども食堂リスト」に掲載していただけることになりました。
教えてくれた仲間に感謝、
荒尾市社会福祉協議会の担当者の方に感謝です。
また、私自身の活動が足りてない事を実感し
さらに積極的に進めていく必要性を
強く感じた出来事となり感謝です。
（１月１２日住吉町子どもサロンの様子）