ストーリー
冒頭はたえちゃんが幼少の頃の話、ママがたえちゃんを施設に預けます。
その時にママがたえちゃんにまっしろのくまのぬいぐるみを渡しました。
そのぬいぐるみがコロちゃん。
た「絶対迎えに着てね!約束だよッ」
母「ハイハイ」
しかしそれから母親が迎えに来ることはありませんでした。
しばらくたって施設で友達もでき、コロちゃんともいつも一緒でした。
夕方、施設の友達が母親に迎えられ帰宅するなか、ブランコでママを想い涙をためるたえちゃん。
するとコロちゃんが優しく話しかけます。
『たえちゃん元気出して!大丈夫、僕がついてるから』
「えへ…ありがと…」
コロちゃんはママのくれた大切な家族、全然さびしくなんかない。
そう思い、たえちゃんはママを待ちます。
…しばらくコロちゃんとすごす日々が続きます。
「みてみてコロちゃん、ひゃくて~ん♪」
『わぁえらいねたえちゃん、ママもきっとほめてくれるよ』
「明日から制服だよ、似合うかな?」
『かわいいよ、ママにも見せてあげたいねぇ』
そして学校の先生から伯父さん(ママの兄)がたえちゃんを引き取りたいといっていると聞かされます。
施設にいるよりはいいだろうと先生も勧めていました。
「家族が増えるよ!!」
『やったねたえちゃん!』
たえちゃんは伯父さんの家にお世話になることに決めました。
場所は変わり伯父さん宅へ
「よくきたな、まぁあがれや」
そこにはYシャツ姿のビール瓶を片手にもった小汚いメタボオヤジ(ママの兄)が。
「なんだかこわそうな人だねー」
『ねー』
「なんだその古いきったねぇぬいぐみは?俺が大人の遊びを教えてやるよw」
腐れメタボハゲオヤジによるレ○プ開始
挿入後オヤジからママがヤリ○ンであり、たえちゃんも誰の子かわからない
別の男と暮らすのに邪魔だからオメーは捨てられたんだよ、と言われ
「ちがうもん!迎えに来るって言ってたもん」
と涙ながらに反論
「・・・ねーコロちゃん、ママ帰ってくるよね、知ってるよね、約束したもんね」
しかしコロちゃんは何もしゃべりません。
「あれ…どうしたのコロちゃん、何か言ってよ…」
キモオヤジによると大人になった(処女を捨てた)から聞こえなくなったんたんだろうとのこと。
ここでたえちゃんが暴れてキモオヤジによる暴行がエスカレート
=あまりにもアレなため省略=
事後ボロボロになったたえちゃんがコロちゃんに近づいて手に取り話しかけます。
「えへへ…ねぇねぇ私ボロボロになっちゃった」
「でもコロちゃんがいれば大丈夫だよ…」
しかしコロちゃんはなにもしゃべりません、もうただのぬいぐるみです。
いつまでもぬいぐるみと話しているのでオヤジが怒ってぬいぐるみを真っ二つに引き裂いてしまいます。
「お前はここで俺の子を産んで抱くんだからよ、こんなものは必要ねぇンだよ」
と言ってぬいぐるみの残骸で自分のチ○コを拭いた後、ゴミ箱に捨ててしまいました。
力なく横たわりゴミ箱を見つめるたえちゃんの目に光はありませんでした…。
テーマ:日常日記