毅然とした態度
ピンと伸びた背筋
芯の通った声
近寄りがたい雰囲気…
と思いきや
目を細め
にひゃ~っと
とろける様に笑う
心臓
ズキューン‼︎
人の魅力ってギャップだ!
と納得せずにいられない。
そのあっこさんがワーク中に
多くの同期を瞬殺していたフレーズ
『あきらめて。』
あっこさんにそう言われて
固まる同期…

言葉を失う同期…

生気を失って行く同期…

マスターに行ったら変われるんじゃないか…
変わる為にやってきた…
でもなかなかうまくいかない…
と戸惑う同期に言い放たれる
『あきらめて。』
親ライオンが子ライオンを崖から突き落とすぐらいの衝撃は……ある
私だいじょぶか?

あっこさんに嫌われないか?

『あきらめて。』
あっこさんはそう言って
またとろけるようににひゃ~と笑う
そして…
それ以上多くは語らない。
この
『あきらめて。』
って…
一見冷たい様に感じる
一見突き放した様に感じる
でもそれを
ピロ~ンてひっくり返したら…
実はあったかい言葉なんだろうなぁと…
なんとなくは思ってた
なんとなくはわかってた
でもずっと腑に落ちなかった
マスター中にはわからなかった
でも最近ふとある言葉に置き換えた時
あぁ!これだ‼︎
とピンときた
『あきらめて。』
は
『受け容れて。』
私が何かにぶち当たった時
その悩みを
ごまかすんじゃなくて
忘れるんじゃなくて
むりにポジティブに考えるんじゃなくて
そのままの大きさで
そのままの形で
余計な感情を足さずに
その事実を受け容れた時
一番落ち着く
一番納得する
一番 諦めがつく。
それに気付いた時
あっこさんの
『あきらめて。』
が
『そのままの自分を受け容れて』
『そのままの自分を認めて』
に変わった
みんなわかってたのかな
私はようやく腑に落ちたよ~

そのままのあなたでいいんだよ
そのままのあなたで生きるんだよ
そのままのあなたを携えていくんだよ
そのままのあなたがいいんだよ‼︎
あっこさんは
心の中でそう言っていたんだと思う
『あきらめて。』
は決して冷たい言葉なんかじゃなくて
実は
とっても熱い言葉だったのかも知れない。
それって
強烈に人を信じていないと言えない言葉だと思う
親ライオンのように(またライオンか~い)
私たちを
信じて
見守って
祈るように
待っている
そんな強さがないと
きっと言えない言葉なんだろうなぁ
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3/31 11:00~ 14:00~
60~90分 ¥7000
(4月から変更の予定です)

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まっきー