起点との標高差 | 銀輪鉄道

起点との標高差

 重連で補機を付ける事により、何とかなりそうな目処が立ち
実際に屋根裏部屋からの工事に取り掛かります。
屋根の稜線と直角の僅かな妻面に、起点となる駅の建設用地を
確保するのですが、
  ◆12連+重連補機分の延長
  ◆島式3線への分岐区間長
  ◆緩曲線にて100度旋回させる半径
  ◆台を使わず直接造り付け
  ◆登坂可能勾配にて所定高度に到達出来る起点標高
これ等を充たす為の試行錯誤を繰り返します。

$銀輪鉄道
延長不足の為止む無くカーブさせたホーム終端
巨大構造物はエアコン室内機

$銀輪鉄道
駅総延長の関係でギリギリとなるカーブ区間
この辺から上げて行かないと間に合わないんです。

$銀輪鉄道
カーブ区間路盤下部より
水平を出しながら最も苦労した場所

$銀輪鉄道
部屋の中心部 自作の仕切り扉付近から
その先の工事区間をのぞむ。

$銀輪鉄道
階段式で高度を稼ぐ勾配への取付き部分
※黄色のリボンが基準線の目印…
 少し低くないか…?

$銀輪鉄道$銀輪鉄道
勾配の限界で上端を切除した仕切扉と 新設した扉枠
新線建設は 「住まいのリフォーム」?の様相を呈して来ました。

散らかった部屋と蛍光お星様はご愛嬌^^


ランキング参加中です。
ポチッとお願いします。↓ もひとつポチッと↓
人気ブログランキングへにほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
にほんブログ村