写真家RYUSYOです



今日



あるニュースで



職人さんになる若い人が
減少していると言ってました



その時、挙げられた
職種は、美容師さん



俺の仕事柄
ヘアメイクさんとは
良く一緒に仕事をする



職人の仕事って
楽しくもあり、苦しくもあり




何故かって?



プロやから
一般の人より
技術があるのは当たり前
やけど




好みの問題がある



いくら有名なプロに
やってもらっても


その人の好みに合わなかったら



下手くそにされてしまう




イケメンで売れてる俳優さん
好みでない人は、キモイ~

って、言う




俺の写真撮影も
その分野やな



だから
俺は、昔から

なんでも撮影できますよ
何でも出来ますよ


って、言わない様に気をつけて来た






何でも出来るよ
何も特徴無いよ


って、言ってる様な気がします



だから
できるだけ
写真の宣伝では無く



俺の個性を
俺の人間性を
伝えて、こんな感じのカメラマン
やけど
それで良ければ



いらっしゃいませ




な感じ



そうすると




これをわかって来てくれる
お客様は




感覚のズレが無い
好みのズレが無い



写真の職人も


減っているのかな?




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