子育てカウンセラー
高田さあこです
今日は、子どもを甘えさせるのと、ワガママにさせてしまうのは全く違いますよね。でも、多少の事ならワガママを聞いてやってもいいのかな?と思うお話です
先日、キリン堂薬局さんでお買い物していて、これが目に入ったので、誰が食べるの⁉️と思いながら懐かしくてお買い物カゴに入れてしまいました(^^)
実母の看病をしていた頃は、ちょうど昭和から平成に変わる時期で、長男は2才次男は赤ん坊でした👶
母の手術があってしばらく傍にいたい時は、オムツや着替えの量を考えて3時間掛けてでも高速を走って帰りました。疲れ知らずの私でしたね!
母は平成2年に亡くなりましたが、「自然療法」を取り入れて少しでも長く生きたい母の願望を聞き入れ、その本に書かれている食事療法を忠実に実行していました!
(弟が大学1年生になったばかりと今思うと、母の気持ちは痛いほど分かります)
そのようにして私は食事療法をたまたま知ることになり、身体に良くない食事は癌になる!!という認識が常に自分の中にあるように。。
それからは、子どもの飲むジュースはCO・OPのキャロットジュースや、自然食品のお店のものが多かったです
その頃は幼い三男と、週一で自然食品販売店に出入りしていました。お菓子も買って貰えるからか、連れていかれるのは嫌じゃなかったみたいでしたよ(^^)
~~~~~~⭐~⭐~~⭐~
このラムネ菓子ふんわり柔らかく可愛いくて、
レジ近くにぶら下がっている🐿️のクッピーラムネを見上げていた瞳をふと、思い出しました
ラムネが禁止!とかではなかったので、「美味しそうね」とか「食べたいの?」とかどうして聞いてあげなかったのかな?と、一人思います
ひとつでも会話が増える
ひとつでもお互いが大切になる
すでに今日買うお菓子を子どもが決めてしまっていたとしても、「今日はおまけで買っていこうか?😊」と投げ掛けて、たまにこちらから外してあげても、
それはそれでひとつ温かいものを残してあげられるのじゃないかな?と、そんな風に思うのです