わたしの世界に
「まずい」という食べ物は
あまりないと思います
以前、姉と話していて
そこの部分は２人で一致して
好き嫌いなく育ててくれた両親
お料理が上手でいろいろな食材を
教えてくれた母親には感謝しています
ラーメンて臭いが苦手でほとんど食べたことがなかったんだけど
これは美味しくて以前、北海道でいっぱい買って帰りました♡
だから、ときどき
「どこどこの～は不味くて食べれない」
とかそう言ったレビューや声を聞くと
いやいやいや・・・と思うことがよくあって
「美味しい」とは言えないけれど
「食べられないほど」といものには
人生で一度しか出会ったことがありません
（その話を思い出話で姉と母とする(笑)）
で、その一度のお話をかきたいのではなくて
このことに気が付いた時
やっぱり、物事には
白黒だけてなく、
グレーがとっても大切だと思いました
白黒ではなく、グレーの部分が個性だったり
自分の感覚センサー部分で
グレーにも、もちろんコントラストがあって
白だけＯＫの世界より
グレーもＯＫに入れてあげる
グレーも濃いグレーからほとんど白のグレーまで
グレーの部分て
その時の自分の気分や体調で
白に近づいたり黒に近づいたり
経験や体験、自分の中に情報がないから
判断できないグレーだったりする
だから、白だけＯＫの世界から
黒でなければ、グレーも白
揺れ動くグレーを黒にして
勝手に増やしていた黒い部分を
グレーは白にしたら
拒絶して取り入れなかった
小さな喜びも、まあまあ悪くないなも
わたしの中の喜びとして
全部もっていけます
世の中ってグレーな事が断然多いです
だからグレーを採用することで
世界の選択肢も喜びも増大します
ではでは、またね
ありがとう
あやん