先程、アップしたことの追記。

 

でも、一番重要だったのではないかと思うこと。

 

を書きます。

 

自分の名前を誇りに思ったであろう理由がありました。

 

Jr.が入団している少年野球チームでの話。

 

2つ上の先輩に、弟ができて、

名前の家族会議になった時、

「⚪︎⚪︎がいい!」

とJr.の名前を先輩は言ったそうです。

 

その話を耳にしたJr.はとっても嬉しくなったそう。

 

「⚪︎⚪︎っていい名前だよね!」

と、周りの人から言われ、

さらに思いは強くなったように思います。

 

お父さん、お母さんから褒められる。

自分のしたことで喜んでもらえる。

 

子供はそれが一番の喜びであり、

自己肯定感が育まれることだと信じています。

 

その後、世界が広がる子供達は、

周りの人から褒められるということにも、

達成感や、やりがい、存在意義を感じることになります。

 

私たちは、つくづく恵まれているなと感じますし、

本当によく主人と話します。

子供達にも。

 

他人をほめるということは、

 自分にも、周りにもとてもいい影響を与えるのです。

 

子供達には、

人の良いところを見つけられるように、

そして、先輩のように直接言葉にして伝えられるように、

いつも伝えています。

 

まあ、なかなかできませんがね。笑

 

けど、意識させなければ、もっとできませんよね。

 

改めて、家族だけでなく、お友達、先輩、後輩、

社会によって育てられてるのだなと感じた一幕でした。

 

他人をほめるということで

温かい言葉たちが広がりますように。



そして、明日は3月11日。

あれから10年になるのですね。


明日が穏やかな1日になりますように。

虹サチあれ虹