「嫌われる勇気」の著者岸見一郎先生の講演会
【子育てのためのアドラー心理学】に行ってきました!


主催されたのは
子育てに悩みを持つママに「癒し・知識・つながり」を提供するみのおママの学校!
はじめにテロップが流れたところでもう泣きそうでした汗
見て見ぬふりしない。とか私がベビーマッサージをしている理由とどんぴしゃだったからマルキラ☆マルキラ☆

岸見先生ご本人はとつとつと話されていて、その中にもくすっと笑えラブ
「成る程なぁ、やっぱりそうなんだ!」とスッと腑に落ちる瞬間があり四つ葉
最後には心がぽかぽかしながらもうっかり泣けちゃう
一緒に行ってくれた娘をギュッLOVEと抱きしめずにはいられないお話を聞かせて頂きました!

ポイントとしては
・叱る=下に見ている 上司や友だちには言いませんよね
・「なぜやったの!?」は心理学者にも説明が難しい
・他人の評価≠自分の価値
・親はいても子は育つ
という所かな

今まで意識してきた事が間違いではなかったと嬉しくなりました
子どもは縁あって私たち夫婦から生まれるのを選んでくれたけど
いつか神様にお返しすると思っていますGOOD

こんな風に言うとスピリチュアルな感じすぎるかな?でも大事なお子さまを預かっていて私の物ではないから思い通りにしてはいけないという感覚四つ葉

要はいつか親の手を離れ自立していくという事ですね
これが意識できると普段からの関わり方が代わり、ちょっと楽になりますにこにこ

例えば「イヤイヤ期」という言葉を分かりやすく使いますが実はあんまり困ってませんでしたG

私の場合、正面からガッツリぶつかると自分がしんどいからという理由もあるんですが、小さい体にすごいパワーとパンパンの生命力を度々見せつけられるんですよねためいき

精一杯気持ちをアピールする姿に「すごいなぁ私が2歳の時ってこれ程自己主張してたんかな?大人になった今ならあんな全力で拒否とかできない」と羨ましい気持ちになる時も赤ちゃん 2赤ちゃん 2

次はどんな手でくるか?!と思ってると更にナナメ上をいかれたりします上げ上げ
もちろんいつも余裕がある訳ではなく
今は無理!何回も言ったよね!!などキツい一言をぶつけて自己嫌悪もありますが

サイズが小さいだけで一人の人間として後から謝って仲直りしていますWハートWハート

だいたい「今は〇〇したいから協力してくれるかな?」「このままだと△△になるけどどう思う?」みたいに聞いています

親として望むのは私たちがいなくなっても自分で解決し生きていく力をつける=自立するなのではないでしょうか

帰りはちょうどお昼だったので
古民家を改装した雰囲気のいいcazi cafeさんにおじゃましてランチしましたご飯





人気店らしく子育て中のママがいっぱい!小雨が降る中ちょっと待ちましたが
ダンゴムシを見つけたりと、まったりした時間を過ごせて楽しかったですおんぷおんぷ
お料理もきめ細かな心遣いが感じられて美味しかった~!
お家が近ければ通うのになぁためいき

そしてやっぱりアロマの虫除けスプレーが大活躍したのでしたあひる


次回のプチベビーマッサージ体験&交流会@ギャラリーヌーブは
7月21㈭です!
詳細はまたお知らせしますねおんぷ