「PONOPONOな犬育て」中のKazuです。

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車が来ない道なので10分位は、夕涼みがてらごろごろできます(*^^*)


私は一昨年の3月にPONOPONOを知り、
去年の1月からPONOPONO犬育てに取り組み始めました。


「PONOPONO犬育て」って、
今の日本で流行っているのしつけ方法とはかけ離れた考え方です。


でも、とても理に適っていると思います。

「犬は友達」

「犬という種」を理解して

友達として尊重して接する

という考え方やスタンスが私は好きです。


私がPONOPONOで犬と暮らしていこうと思ったのは

*犬をしつけない

*犬の本来の性質、個性を尊重する

*犬と友達、親友になる

というマインドに惹かれたからです。


以前は、私も流行りの陽性強化法で犬に接していました。

ある先生のしつけ法の勉強もしました。

以前は、それを生業の一部としていましたし、小さいながらもセミナーイベントもしていました。


なぜ私は「生業とするほどの、そのしつけ方」から「PONOPONO」へシフトしたのか?


今までやっていた方法では立ち行かない事態がいくつも起きたのです。


ひとつは、愛犬の死。

これは、PONOPONOを知り、実践し、後からようやく気付いた事です。

そして、身近に居た嚙みつきがひどいワンコのこと。

彼に辛い思いをさせ続けてしまったこと。

彼の悲痛な声を聞いてあげれなかったこと。

そして、その子と関わる事を放棄してしまった自分。

今でもとても悔やんでいます。

もっと早くPONOPONOを知っていれば。

もっと早くPONOPONOな犬との関わり方を身に沁みさせていれば。

その思いは今でも消えません。


そして、奏太にも幸子にも、辛い思いを数年間させてきた。

まだ私は自分の愛犬達さえも、十分にストレスケアをしてあげれていない。

まずは、幸子と奏太が安心して、穏やかな日々を過ごせるようにならなければ。


あの子には、もう間に合わないかもしれない。

だけど。。。


そんな事が私のベースにあり、このブログを書いています。