神楽坂打ち上げランチ
8月22日(木)
 今日はランチで小生の新刊拙著投資信託はこの9本から選びなさいの発刊打ち上げということで、出版編集者さんたちと神楽坂の路地を入ったおしゃれなイタリアンレストランアルベラータでランチをしました。
 前作から2年が経ち、改めてスクリーニングし直した結果は、8本から3本が脱落し新たに4本が加わっての9本。入れ替わった中身への関心も高く持っていただき、新たな方のみならず前作の読者さんにも読んでいただいているようです。
 この本から長期投資で経済的自立を目指して行動開始される方がひとりでも増えて下さるよう、願いを込めました。
 ランチでは、この本を読んでくださった方がすぐに具体的行動へと一歩を踏み出すための実践編の企画についてもディスカッションして、内容についてのブレストの時間にもなりました。 とにかく長期投資家の増大に直結出来るものを更に詳しく発信したいと思います。
 ちなみにランチをした「アルベラータ」は、神楽坂の人気店です。しっかりした味付けでワインと絶妙に違わないマリアージュなお料理に舌鼓!ただしさすがに昼間なのでワインは飲めず大変残念でしたが、本当に美味しかったです。

イチロー4千本安打!
8月23日(金)
 ヤンキースのイチロー選手が日米通算4千本安打を達成しました。日本人の4千本は前人未到で、日米に年間試合数の違いはありますが、日本のこれまでの最多安打が張本さんの3千本ちょっとですから、とてつもない驚異的次元です。
 間もなく40歳を迎えるイチロー選手ですが、その動きは一切の無駄がなくひたすらかっこいい!かつてこれほど一挙手一投足が華麗だったプロ野球選手は、小生には見たことがありません。(全く別の次元で華麗だったのはやはりミスター長嶋さんですね)
 コメントもまたかっこいい!4千本安打は8千回以上の悔しい思いに裏打ちされたもの、と言うのです。凡退した打席から次の安打にどう糧とするか。すべからくビジネスにも生き方にも直結する大切な思考です。
 小生はイチロー選手にピートローズの記録を塗り替えて欲しいし、そのあとは再び日本のプロ野球でプレーして、燃え尽きるまで現役にこだわって欲しいと思っています。50歳になってなおかっこいい現役イチローを見てみたいですね。
 人にはそれぞれ生き方への美学があります。彼のストイックな生き様には潔さもあって、小生は憧れます!