みなさま、こんばんは!

埼玉県でアドラー心理学をお伝えしている、日本アドラー心理学会認定家族コンサルタントのさいたまうさ子(仮)です。

 

 

ただいまアドラー彩の国では、パセージ®のアドバンストコース「パセージ・プラス」を開講中です。集中コースなので、午前・午後の一日を通して各1章ずつ進んでいきます。

 

今日は、第3章「さらに勇気づけを学ぶ」と、第4章「葛藤解決」を学びました。

 

第3章ではパセージ®1-Lで、ドドン!と初めに出てくる子育ての2種類の目標の一つ、行動面の目標のより深い解釈についての言及があり、育児の目標がより分かりやすく明示されています。パセージ®でふかふかに耕した親子関係を基盤として、パセージ・プラスでは、「しつけ」を考えていきます。

 

アドラー心理学が目指す育児の目標は、共同体感覚を育成することなんですよ!

 

 

アドラーは共同体感覚は人間が生まれ持った可能性と言ったそうです。

 

つまりは誰もが持っているけれども、育てていかなければ育たないということ。子どもと大人、一緒に育ちあっていくというアドラーのスタンスがとっても大好きです。

 

 

3日目ともなると、メンバー同士の雰囲気の仲間感がアップしてきて、安心・安全な場が育ってきているのを感じます。(☆写真のように学んでいます)

 

 

こうやってグループで学ぶのも、共同体感覚を学んでいることにもつながっていくそうです。

 

体感していなければ子どもたちに伝えるのはなかなか難しいですが、これこそ私たち自助グループが大切にしている対面式での学びになります。

 

早いものであと1回。宿題が4つ出ました。実践を通してより深めていこうと思いますおねがい

 


 

私たち“アドラー彩の国”では「アドラー心理学の子育て」を学んでいます。

先生がいて生徒がいるっていうのではなく「みんなで学び合おう!」を目指しています。

そうして、「子どもを育てる」という考え方を抜け出し「子どもと一緒に育ちあう」という考え方を身につけていこうとしています。

どうですか?わたしたちと一緒に学びあいませんか?

 


 

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