いつもこのブログを読んで下さり
ありがとうございます
みなさんと一緒に幸せでありますように
前回のブログ
マティス展を見た後は
六本木ヒルズへはしご
森美術館へも行ってきました
森美術館の前に
展望テラスのカフェでひと休み✨
眼下に東京を一望しながら
パフェを食べる楽しい時間
ちょうど同じタイミングで
JO1のイベントも開催していて
推し活でわくわく楽しい
ファンの皆さんの
好きと笑顔のエネルギーが
パワフルでとても素敵でした✨
ひと休みしたあとは
森美術館へ
今回の展示は
「私たちのエコロジー」という
地球環境問題に現代アートがどう向き合うのか
という内容でした
アートって
感情を動かし
気付きを与え
違う視座を与えてくれるもの
今回の展示は
地球環境についての危惧を
テーマにしていることもあり
娘は
「こわい、、」と通り過ぎてしまう
作品が多かったです
そこでどんなメッセージを感じ
受け取るかということは自由
こわいというのも
感情が動かされたということ
そうだね
なんだか、難しくて
ちょっと怖かったね
環境問題って
地球を思うが故に
怒っている人が多いから
こわいって感じるのかもね
それくらい地球は困っているのかもね
逼迫した困難な問題に直面した時
人は人の行動を変えようと
様々なアプローチで人の感情に訴え掛ける
このままでどうする?
こんなに愚かなことをしている!
と厳しく糾弾し
危機感を持たせて
行動を促すようショックを与えようとする者
罰を与えたり
ルールを設けることで
行動を変えようとする者
私の超個人的な感想として
人が継続して
行動を変えるためには
楽しい、好き、心地いい
そういう感情に訴え掛ける方が
より幸せに問題を解決できるのではないか
と
(読み返していて気付いたのですが
それは、子育てのようですね
その子の性格によるから
色々な方法が必要。
私はきっと三番目の方法で
娘を子育てしているんだな)
そんな気付きがありました
そして何より
子供たちへの教育
凝り固まった利己的な大人より
ちいさな子供たちの方がよっぽど
あたりまえに地球に優しい行動をとれる
極論、地球のことを考えたら
人間はいない方がいい
のかもしれないけれど
私たちは生きているから
私たちもまた
地球に生み出された
地球の一部
自滅していく細胞も
行動を変えていく細胞もあるだろう
地球って
ある意味ひとりの人間の中にある
細胞のひとつのようです
人間が
地球上で
より善良な優しい心を持って
愛に抱かれながら
しあわせにいきられますように
↓娘のことを想って作った曲です。
沢山の方に聞いてもらえたら嬉しいです
(無料です)
これまでの絵画展
Germeny Regen
「kunst aus Japan」
2020 「KÜNSTLER der GALERIE KALINA 2020」
「ギャラリーカリーナ2020年度アーティスト」選出
1984 東京生まれ
【展覧会】Exhibition
2018「Artistes Du Monde in Cannes2018」
EXPOSITION INTERNATIONAL D’ART CONTEMPORAIN
「国際現代美術展覧会」カンヌ、フランス
2019 「kunst aus Japan」GalerieKalina、レーゲン、ドイツ
2020 「kunst aus Japan」
Galerie Kalina レーゲン、ドイツ
「Family Love」
Grand Arbre 東京 日本
【受賞歴】Award history
2019 「KÜNSTLER der GALERIE KALINA 2019」
「ギャラリーカリーナ2019年度アーティスト」選出
2020 「KÜNSTLER der GALERIE KALINA 2020」
「ギャラリーカリーナ2020年度アーティスト」選出
【メディア】Media
2018 『Nice matin』新聞 フランス
2019 『Bayerwald-Bote』新聞 ドイツ
2020 『Coctel Art Magazine』インタビュー スペイン
2021 『What's art 』掲載 ロシア←NEW
【出版】Published
2007 「そるあなsolana」小説・描き下しイラスト春日出版
うたのおねえさんやMC、ナレーションをしていました