超次元ダイアリー2024年@表紙以外は編集者さんに送信☆彡 | 占星術小説家@酒井日香の占い死ね死ねブログ

どうも。出版社社長です☆彡

 

 

だるま書房です。

 

 

個人出版社なので自分の本を出すのが

狙いですはい。

 

 

みなさんも個人出版社、できますよー☆彡

 

 

ISBNコードを取ること自体はそんなにムズくないです。

 

 

一昨年、出版社を設立することになり、ISBNを

取得したり出版社HPを作ったり申請通したりして

バタバタしましたが手続き自体はそんな大変では

ありませんでした。

 

 

本の制作も、自分たちでどうにか入稿して

1000部刷ることができました☆彡

 

 

 

問題はここからです。

 

 

 

 

出来上がった本を手に、日香チャンは思いました。

 

 

 

 

 

あれ????

 

 

 

この本、どーやってAmazonとか、書店とかに

流通させるの???

 

 

 

 

というか、どーやって一般書店から

注文が来るようにできるの???

 

 

 

 

本の誕生をどうやって書店さんが検索する

データベースに乗せるの?????

 

 

 

 

 

教えてTell Me!!!!!

 

 

 

 

・・・・ということで、Amazonでの販売はAmazonJAPANさんに

電話して泣きながらAmazonのお兄さんに教えてもらい、雑貨扱いで

出品できたのですが。。。。

 

 

 

 

肝心の 「書店組合のデータベースに書名を載せる」

というところだけは、シロウトではどうにもならんところ。。。

 

 

 

 

今年のダイアリーももちろん書店流通に問題ない

仕様で作っています。ISBNコードもバーコードも

つけますともええ。

 

 

 

ですが、この本どーやって書店さんが検索するん???

 

 

 

 

という。。。。(^^;;)

 

 

 

 

そして日香チャンは知りました。

 

 

 

 

どーやらそれ自体が「問屋取引」をしないと

無理らしいという事実を。。。。(涙)

 

 

 

 

しかし問屋取引。

 

 

 

 

 

その筋にコネのない人間にはなかなか難しい(涙)

 

 

 

だから2022年版は、自力で、twitterと

Amazonの小口セラー注文だけで

600冊売ったわよ。。。(涙)

 

 

 

600冊だぜ???

 

 

 

すごいよ日香チャン。。。。本当に偉い(涙)

 

 

 

しかし、今年から出版社経営を一緒にしていく

ことになったベテラン編集者Tさんのこれまでの

出版業界のコネや経験でどうにか、

 

 

 

 

「2024年版ダイアリーの売り上げ動向次第で、

2025年からはうちで流通させてやるよ」

 

 

 

という、話を持っていける問屋さんが現れました☆彡

 

 

 

 

なので、2025年版は問屋取引して、直販+書店流通

スタイルでやってみる予定です☆彡

 

 

 

そしたらAmazonの書籍ページなども、

問屋さんがやってくれるんじゃないだろうかと

思うし、在庫管理とかも問屋さんがやってくれる

のではと。。。

 

 

 

全国の書店で注文できるとなれば、地方の方などは

なんだかんだ書店で買いたいとか、並んでるのを見たい

とかあるらしいので、まぁ、いいんじゃないかと。。。

 

 

 

 

問屋さんでとりあえず書店流通はできる、となれば、

ここに初めて

 

 

 

「うちの本、全国書店で扱ってますキラリキラキラキラキラキラキラ

 

 

 

 

という、ドヤ顔が成立し、職業を聞かれたときに

もうおずおずしながら恥ずかしそうに、情けなさそうに、

恐縮しきって赤面しまくりながら

 

 

 

 

「う……、ウラナイシデス………おばけくんおばけくんおばけくん

 

 

 

 

と言わなくていいww

 

 

 

 

「会社経営者ですキラリキラキラキラキラキラキラ虹虹虹

 

 

 

 

 

と言えば、ああ、なんか、ちゃんと社会活動を

しているなぁ、マトモな社会人っぽいなぁ、

人にもう職業を聞かれてもハズかしくないなぁ、

という感じ。(※個人的には)

 

 

 

 

いや経営者 =妖しさの極み 説もあるけどね。。。

うん。。。胡散臭いけどうん。。。(^^::)

 

 

 

 

ところが、今日、編集者Tさんに本文のデータを

全部送ってからはたと気が付いたのは

 

 

 

 

 

もう2025年版の制作に取り掛からなくては

ならないという事実

 

 

 

 

なのだった(涙)

 

 

 

 

 

休む暇もなく今月からもう「2025年度ダイアリー」を

作るのだ。。。。(涙)

 

 

 

 

でも、デザイン、ライティング、図表制作などなど、

ブックデザイナーとしての日香チャンもかなりスキル

が上がったし、出版ってどうすりゃあいいのかのノウハウ

もどんどんたまってきて、今までの血を吐くような苦労も

少しづつ成果が表れているのかなぁと感じます。

 

 

 

 

とにかく一人で悩まなくてよくなったというのが大きい。

 

 

 

共同経営していってくれる人ができたというのは

本当に素晴らしいことで、しかも編集者暦数十年

という大ベテランさんですから、まぁ、Tさんが

加わってくれてマジ超絶大感謝(涙)

 

 

 

 

さて、あとは「表紙」と「オビ」じゃあ。。。。

 

 

 

表紙デザインとオビデザインはワイがすると

しても、オビやAmazonに使う推薦文みたいな

のはワイが書いたらダメなので、それは知人に

やってもらいます☆彡

 

 

 

たくさん売れろ〜♪

 

 

 

 

販促イベントなどもゴリゴリに

やっていくお☆彡