どうも。出版社社長です☆彡
だるま書房です。
個人出版社なので自分の本を出すのが
狙いですはい。
みなさんも個人出版社、できますよー☆彡
ISBNコードを取ること自体はそんなにムズくないです。
一昨年、出版社を設立することになり、ISBNを
取得したり出版社HPを作ったり申請通したりして
バタバタしましたが手続き自体はそんな大変では
ありませんでした。
本の制作も、自分たちでどうにか入稿して
1000部刷ることができました☆彡
問題はここからです。
出来上がった本を手に、日香チャンは思いました。
あれ????
この本、どーやってAmazonとか、書店とかに
流通させるの???
というか、どーやって一般書店から
注文が来るようにできるの???
本の誕生をどうやって書店さんが検索する
データベースに乗せるの?????
教えてTell Me!!!!!
・・・・ということで、Amazonでの販売はAmazonJAPANさんに
電話して泣きながらAmazonのお兄さんに教えてもらい、雑貨扱いで
出品できたのですが。。。。
肝心の 「書店組合のデータベースに書名を載せる」
というところだけは、シロウトではどうにもならんところ。。。
今年のダイアリーももちろん書店流通に問題ない
仕様で作っています。ISBNコードもバーコードも
つけますともええ。
ですが、この本どーやって書店さんが検索するん???
という。。。。(^^;;)
そして日香チャンは知りました。
どーやらそれ自体が「問屋取引」をしないと
無理らしいという事実を。。。。(涙)
しかし問屋取引。
その筋にコネのない人間にはなかなか難しい(涙)
だから2022年版は、自力で、twitterと
Amazonの小口セラー注文だけで
600冊売ったわよ。。。(涙)
600冊だぜ???
すごいよ日香チャン。。。。本当に偉い(涙)
しかし、今年から出版社経営を一緒にしていく
ことになったベテラン編集者Tさんのこれまでの
出版業界のコネや経験でどうにか、
「2024年版ダイアリーの売り上げ動向次第で、
2025年からはうちで流通させてやるよ」
という、話を持っていける問屋さんが現れました☆彡
なので、2025年版は問屋取引して、直販+書店流通
スタイルでやってみる予定です☆彡
そしたらAmazonの書籍ページなども、
問屋さんがやってくれるんじゃないだろうかと
思うし、在庫管理とかも問屋さんがやってくれる
のではと。。。
全国の書店で注文できるとなれば、地方の方などは
なんだかんだ書店で買いたいとか、並んでるのを見たい
とかあるらしいので、まぁ、いいんじゃないかと。。。
問屋さんでとりあえず書店流通はできる、となれば、
ここに初めて
「うちの本、全国書店で扱ってますキラリ」
という、ドヤ顔が成立し、職業を聞かれたときに
もうおずおずしながら恥ずかしそうに、情けなさそうに、
恐縮しきって赤面しまくりながら
「う……、ウラナイシデス………」
と言わなくていいww
「会社経営者ですキラリ」
と言えば、ああ、なんか、ちゃんと社会活動を
しているなぁ、マトモな社会人っぽいなぁ、
人にもう職業を聞かれてもハズかしくないなぁ、
という感じ。(※個人的には)
いや経営者 =妖しさの極み 説もあるけどね。。。
うん。。。胡散臭いけどうん。。。(^^::)
ところが、今日、編集者Tさんに本文のデータを
全部送ってからはたと気が付いたのは
もう2025年版の制作に取り掛からなくては
ならないという事実
なのだった(涙)
休む暇もなく今月からもう「2025年度ダイアリー」を
作るのだ。。。。(涙)
でも、デザイン、ライティング、図表制作などなど、
ブックデザイナーとしての日香チャンもかなりスキル
が上がったし、出版ってどうすりゃあいいのかのノウハウ
もどんどんたまってきて、今までの血を吐くような苦労も
少しづつ成果が表れているのかなぁと感じます。
とにかく一人で悩まなくてよくなったというのが大きい。
共同経営していってくれる人ができたというのは
本当に素晴らしいことで、しかも編集者暦数十年
という大ベテランさんですから、まぁ、Tさんが
加わってくれてマジ超絶大感謝(涙)
さて、あとは「表紙」と「オビ」じゃあ。。。。
表紙デザインとオビデザインはワイがすると
しても、オビやAmazonに使う推薦文みたいな
のはワイが書いたらダメなので、それは知人に
やってもらいます☆彡
たくさん売れろ〜♪
販促イベントなどもゴリゴリに
やっていくお☆彡