1次試験の緊張と

最後の追い込みと気を張って

そして仕事でも初めてのことがあって

疲れがとれないお年頃、42歳。


やっと体から緊張が取れて

呼吸がしやくなってきた、かな。


とはいえ、

次から次へと課題はやってくる。

これがこの世代のあるあるなんよなぁきっと。

とつくづく思う。

こどもたちはどんどん成長して

どんどんいろんな課題に直面する。

こどもたちは彼らの人生を生きている。

そんな人生の一瞬を私達にみせてくれて

それが悩みだったり今日の嬉しかったことだったり。


悩みが断然増えてきて

その悩みを一言で話せない種類になってきて。

そりゃそうだな。

一部分じゃないもんな。

ずっと並行に走っている問題が

いよいよ明るみになって

それを話したいけど

どこから話せばいいのか。


そう思いながら

話したくない

話してみたい

言葉にするともっと深刻な気がする

言葉にしてみたら整頓できたかも


それは悩みの種類や深さにもよって

それはその時の彼らの心理状態にもよって。


私は私でいろいろあるんだけど

それよりも彼らの今に

何もできなくても伴走していたいなぁ

走りながらこっちを向いたら

どれを渡そうか。

笑顔か?

がんばれっの顔か?

水か?

おにぎりか

いやバナナなのか??

なにもいらないのか。

伴走が必要ないのか。


私が伴走におくれても

後ろの方から

姿が見えなくならないように

そんなときほどしっかり見ていないと

うっかり見逃して

分からなくなって

見つけたときに

元気だといいんだけど

案外ボロボロなのに

何もない大丈夫、

なんていわれてしまって

その過程を知らないから

そうか。

としかいえなくて。

でもこんなことは増えている。

増えてるんだなぁこれが。