初めてでた市民マラソン。

娘は3キロを走りました。


娘が中継地点にいなかったあの日から

早めに現地入りして

コースを歩いて確認しています。


アップダウンの激しいコース。

ペース配分考えないと

こりゃばてるなぁ。


1番きついだろうな

と思う場所に待機。

八尾市内のマラソンなので

1位を視野に入れていた娘。


1位が通過した後

かなり話されて2.3.4と後続が。

その中に娘もいる!

3位で通過していったけど

4位との差があまりなく

走りは後ろの子の方が良さそうだな…!


応援に来てくれていた実父と

ゴール地点に戻ると

私の友達が応援席に。


何番で帰ってきた?!

…4位。


あちゃー!

やっぱり抜かれたか!

かわいそうに…

きっと落ち込んで帰ってくるだろうな。


案の定がっくりで帰ってきました。

最近は隠れて泣くようになった娘だけど

悔しかったぁ

と私の前で大泣きしました。

よーしよしよし。

悔しかったんやな。


娘の中学校の一年生の中では

1番早いと自他共に認める実力だと

そう自覚していた娘でしたが

抜かれたのは同じ学校の一年生でした。

その子に負けたのが悔しかった。

仲良くしてくれてる先輩に

その子が3位でした

と報告した後

じゃあ◯◯ちゃんは2位?

とうれしそうな笑顔で聞いてくださったのに

4位でしたって答えなあかんかった。

それが1番堪えた。


みんなの前では泣きたくないから

トイレに行って泣いて

泣き止んで戻ってきたら

先輩と話して

もっかいトイレ戻って泣いて。

悔しかったなぁ。


でもママ友からLINEが来ました。

ゆこちゃん

負けた友達と帰りバイバイする時、

3位おめでとう!

って笑顔でバイバーイってしてたよ。


今度は私が泣きそうでした。