今回の一番の思い出!かもしれない、見切れ席レポです(´∀`)



メインステージ寄りのスタンド、前の方でした。
外周のフロートは目の前、ムビステもそこそこ近い距離ですが、メインステージより奥に席があるので、メインステージは見えません。

モニターは私たちの背後。つまりモニターも見えないという・・・
バクステ側のモニターは遠くて、ギリギリ肉眼で見えるくらい。


だからオープニングは、「きゃぁぁぁーーー!!見えなーーい≧(´▽`)≦」みたいな。笑


でも今回は、メインステージよりもセンターステージやムビステを使うことの方が多く、演出の見せ場もセンステだったので、私はそんなに気になりませんでした。


それより、翔くんがこの見切れ席ブロックを率先して盛り上げてくれたこと!
これは純粋に嬉しかったので、そのときのことを書いておこうと思います。





最初にそれに気づいたのは、One Loveのときです。
メインステージに5人横一列に並んで歌っているのですが、まぁ見えないんですね。笑
一番端に立っていた翔くんの背中がギリギリ見えるくらいだったのですが、翔くん、曲の途中で見切れスタンドの方に振り返ってペコっとお辞儀したり、手を振ったりしてくれるんです。どうも~みたいな感じで。

あれ、気にかけてくれてるのかな?って。


ちょっと記憶が曖昧なので、この曲のときだけじゃなかったかもしれませんが、メインステージに立っているときにこちら側を向いてくれるという光景が、何回かありました。「え、そんなに何回も見てくれるの?」と、思ってしまったくらい、スタンド、それから同じく見えづらかったと思われるアリーナの方にファンサをしていました。私の席からは表情もよく見えたのですが、お茶目要素が混ざった優しい顔(この表現は伝わってるのか?笑)でした。そして翔くんが何かするたびにその周辺が一瞬沸くので、それを楽しんでいるような様子でした。





で。本当に楽しかったのはこのあと。


One Love→果てない空をメインステージで歌ったあと、君のために僕がいる→言葉より大切なもの→エナジーソング とフロートで外周をまわります。

エナジーソングの後半で、翔くんニノ相葉ちゃんが乗ったフロートが私のいたブロックの前を通って、メインステージ横に到着したら3人はフロートを降りてセンターステージに歩いて行く、という流れ。


エナジーソング、サビで「ヘイ!」とか「ハイ!」とかたくさんあるじゃないですか。
そこで何回も煽ってくれて。そのときのスタンドの盛り上がりもすごかったし、そうすると翔くん何回もやってくれるんですよね。
ニノ相葉ちゃんがフロートを降りてセンステに向かって歩き出してもまだその場に残って、ヘイ!ヘイ!って煽り続けます。さすがに曲も終わりかけていたので、背中を向けてセンステに行こうとして・・・クルっと振り向いて最後にもう1回煽ってダッシュでセンステに戻る!っていうのを楽しそうにやっていました。最後は翔くん自身が一番楽しそうでした。笑


アンコールのHappinessでも外周をまわるのですが、同じように盛り上げて、両手で丸ーってやってくれました。



私は自分のブロックのことしかわかりませんが、そこに来たときは客席に語りかけるように合図してくれて、翔くんの気配りが本当によーーーく伝わってきたんですよね。表情とか、煽り方から。私からしてみれば、いやいや楽しいから大丈夫だよーーー!!!って感じなんだけど。

でも改めて、コンサートの醍醐味っていうのかな、席とか担当とか関係なくあの空間を全力で楽しむことを経験させてもらえたような気がしました。

コンサート終わって寂しいなーという思いもありますが、翔くんの行動とあのときの空気を思い出すと一気に幸せな気持ちで満たされます。(涙目)


翔くんありがとうヽ(*´∀`)ノ






・・・私の記事でここまで智の「さ」の字も出てこないなんて珍しいですね。笑

ちなみに智には、”見切れ席だから配慮する”、みたいな思考がそもそもないような気がします。そういう理由とか理屈は関係なく、常に目の前にいるファンと1対1のコミュニケーションをとりたいんだろうなぁと思います。智のファンサ、本当早かったです。笑
フロートもそこそこの早さで通り過ぎて行きますが、智の高速指さしも負けてない!笑
次々にうちわを見つけて嬉しそうな顔で指さしたり釣ったりする智を見て、私もほっこり幸せでした(´∀`)