東日本大震災復興・巨大防潮堤計画において、青森県・岩手県と異なり、宮城県は「圧迫合意」ともとれる手法で進められてきた経緯があります。
復興計画提言において、村井宮城県知事は独断ともいえる態度・発言を示してきました。
これらの経緯・村井宮城県知事の経歴から、安倍昭恵夫人がどのように動こうとも、計画が崩されることはないと承知の上で、ガス抜役で動いていたと確信を持ちました。
日本を自然から切離して弱体化し、伝統を潰し、資源を略奪しようとする"新世界秩序(ニュー・ワールド・オーダー=NWO)"。
巨大防潮堤建設計画はその一貫といえます(画一的にコンクリートで囲もうとするのは日本だけです)。
震災直後の2011年5月2日開催 第1回宮城県震災復興会議において、村井宮城県知事は「私といたしましては地球規模で物事を考え、そして日本の発展をも視野に入れた計画をつくる上で適切なアドバイスをしていただける方に委員に就任をしていただきたいと考えまして皆様方にお願いをしたところでございます。」と発言しています。また、道州制の早期実施・復興特区の提案も出ています。
このような視点の提案は、あらかじめ用意されていたNWOのシナリオに沿っているとみて間違いないでしょう。
人工地震の津波による非居住地の買上げ(土地の略奪)、巨大防潮堤建設による漁業・生態系への悪影響により水産業が衰退し若者の仕事がなくなり自衛隊に流れる、復興特区の水産資源をはじめとする東北の資産が米日独占資本に略奪される、そして、道州制の導入というシナリオが思い描けます。
これらを阻止し、住民のための復興・伝統を守ることが必要です。


①311は人工地震

311の犯人~アメリカ政府は事前に東北大地震を知っていた!



この人たちは、なぜあらかじめ311を知っていたのか?



3.11人工地震テロ - NAVER まとめ


②村井嘉浩宮城県知事の経歴

『村井嘉浩プロフィール 松下政経塾』

『松下政経塾から立ち昇るきな臭い煙』

『噂の松下政経塾とは?~日本はロックフェラーに都合の良い市場にされている~』

『日本の「ローズ・スカラー」は松下政経塾、宮城県知事はイルミナティ?』


③巨大防潮堤建設計画

マンモス防潮堤が攻めてきた!!

ThinkSeawall防潮堤を考える(facebook)

巨大防潮堤の代替案を話し合おう~東日本(facebook)

SAVE COASTS AND TSUNAMI VICTIMS 防潮堤より復興支援(署名①)

このままでは日本国中の海岸が壁で囲まれてしまう!?(署名②)


④背景にあるもの

新世界秩序(NWO)・闇の勢力とは何か・・・「闇の世界史」より

2011年5月2日開催 第1回宮城県震災復興会議 議事録
http://www.pref.miyagi.jp/uploaded/attachment/33537.pdf

『平成24年4月設立 道州制推進知事・指定都市市長連合』
"発起人:村井宮城県知事、石井岡山県知事(当時)、阿部川崎市長(当時)、橋下大阪市長 構成メンバー:知事8名、指定都市市長15名"


『2011.05.17 「道州制導入実験」と「復興ビジネス」に突っ走る宮城県の震災復興計画(1)』

『宮城県復興特区における漁民の自治の侵害について 』

『遂に食べて応援の黒幕が正体を現す!ロックフェラーJrと安部夫人が魚介類消費を推進!食べて応援の先には癌利権!』