気づけばタロットカード歴2年。
始めた頃は三日坊主の私がそんなに続くと思っていなかったけれど
意外と続くものですね(笑)
初めは色んなタロットの絵柄をみているだけで楽かったのですが、
今は初対面の人とのコミュニケーションに役立ってます(・∀・)
もともとはトランプ占いから始まったものの、
今は殆どタロットの大アルカナしか使ってないのです…
だって、トランプ占い長いんだもの(´・ω・`)←
トランプだと大体どこでもできるんですけどね。
たまーに、
「今日はタロットカード持ってないの??」
なんて言われることがあるので、
『トランプがあればできるよ』
と言ってしまいますが、
やっぱりタロットもトランプも使い慣れたカード達の方が
私自身、カードとのコミュニケーション取りやすいわけです。
今更なぜタロットの話をするかというと…
買っちゃった(*/∇\*)キャ
『トートの書』
(トートのしょ。英語
: Book of Thoth)は、エジプト神話
で書と知識を司る神 (en
)、トート
によって書かれたとされている、多くの古代エジプト
の文書に与えられた名前である。それらは、古代の著述家達によって存在が主張された多くの原文として知られる物、あるいは翻訳された物、そしてまた、架空のエジプト語の作品に登場する不思議な本を含んでいる。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ちなみにアレイスター・クロウリーは
『カードキャプターさくら
』のクロウ・リードの名前のモデルです。
魔術師という、かなりオカルト臭い人です。
そして、トート・タロットというカードがありまして…
(タロットカードって意外と種類があってデザインによって
描いている事も違えば順番が異なっていたりするんですよね)
一度、見たことがありますが
もう意味不明でした。
まだ、トランプの方が分かり易い。
このトートの書を読み解くには、
カバラ魔術だけでなく、西洋占星術、錬金術の思想、
さらに、クロウリーが会員となっていたイギリスの秘密結社のこと
などなど、多彩な精神世界の理論も、ある程度は知っておかないと…
なんてのも何処かの何とか知恵袋で読んだことがあります。
この、厨二と精神哲学の間を行く本「トートの書」
悔しいので取り敢えず頑張って読んでみております。
数字とか記号とか出てきて全然進みませんが、
もう少しだけタロットと仲良くなってみようと思います。
私がタロットでトートタロットを出してきた際には
どうぞ、興味本位で付き合って下さい(・∀・)
ちなみにタロットカードは大体いつでも持っているので
興味があれば、お気軽に捕まえて「占って」と言ってやってくださいヽ(*´∀`)ノ