ヨガのポーズは意識1つで効き方が180度変わってきます!
そのポーズを紐解きながら、しっかりと身体にポーズの効き目を落とせるように
ブログで紐解いていきたいと思います!


今回のテーマは………

ダウンドッグ!ひまわり

ヨガしたことある方は、先生が
ではお尻を高くあげて〜って言った瞬間に
あ、嫌なやつだ!!m(_ _)mって思うアレです笑

ダウンドッグとは日本語で言うと
下向きの犬のポーズ犬

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犬が背伸びをするような気持ちいい〜〜ポーズなんですが
最初から、こんなに綺麗なダウンドッグができる人はいません!
そして最初は気持ちいいと思えないポーズなんですー。
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では、まずダウンドッグの効果から虹

☆全身の疲労回復
☆体幹の強化
☆姿勢を整える
☆肩こりの緩和
☆気持ちをすっきりさせる
☆脂肪燃焼
☆背中美人
☆ヒップアップ
☆脚やせ…
挙げだしたらキリがないですね(笑)

手と足でバランスをとり、腕や足をはじめとして骨盤や肩まで幅広く調整していくポーズです!

全身を安定させ、疲れにくい身体づくりをしてくれます

倦怠感の解消や、慢性的な疲労のケアなど、蓄積されている不快感や疲れをケアして、すっきりした心地良い身体を作っていくことが出来ます。

猫背のケアにも効果的なので、肩こりや腰痛を改善したいときにもぴったりのヨガポーズと言えますね太陽

更に、腰回りの自律神経に働きかけることが出来るので、やる気をアップさせたり、不安や苛立ちをケアしたりするときにも適しています。

二の腕や太ももの引き締め、バストアップにも活用できます\(◡̈)/

いくら眠っても疲れが取れなかったり

全身の凝りで眠りにつきにくい人は

このダウンドッグをぜひ実践してほしいです!

《ダウンドッグのやり方》

床に四つん這いになった状態からスタートします。

手を肩幅に広げ、足を腰の幅に開いたら、太ももと腕を床に垂直にキープしてください。

両手を前方に移動させて、両足のつま先を立てたら、息をゆっくり吐きながら膝を持ち上げていきます。

腰を十分に伸ばしきって、床とボディで三角形を作れるようにしてください。

このとき、腰は気持ち良い程度のポジションで伸ばしておくのが、ダウンドッグポーズのコツです。

肘をロックしてしまわないように気を付けて、両脇、両ひざを伸ばしていき、かかとが床に沈むのを意識してみましょう。

ただし、こちらはあくまで余裕があるときで構いません。

ここまで来たら、お尻を上に向かって突き出すようにして、腰を伸ばしたまま、腕にもたれかかるように力を抜いていきます。

この状態で、肩や首からしっかり力を抜けるようにして、5呼吸ほどステイさせたら、ゆっくりリリースしていきます。

適宜休憩をはさんで繰り返します◡̈⋆

太もも裏のハムストリング、ふくらはぎの裏の筋肉がかたい方は、かかとが床におりにくいので

まず最初は、足踏みしながら足の裏伸ばしていきます。

花火ポイントは

かかとが浮いても、膝が曲がってもいいので

頭頂とお尻で引っ張り合うようにして背筋の伸びを感じることです!

これがダウンドッグの1番のポイントです!

よくありがちな、間違ったダウンドッグ↓

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右の方は、肩がつまってすごい負担がかかり
全く背筋が伸びていません。
この場合は、しっかり膝を曲げて
肩首遠ざけるように腕でしっかりマットを押して
背筋を伸ばしていきましょう。

どうしてもかかとばかりに意識がいって

床につけようとしがちですが、ダウンドッグを練習してるうちに、足裏の筋肉くんたちが伸びて

気づくとかかとが床につくようになります!

どのポーズにも共通して言えますが、

ダウンドッグは特に頭が心臓より下になりますので

めまいや気持ち悪くなったりする場合は無理をせず

自分の体のサインをしっかり聞いて受け入れましょう。

ダウンドッグは私も最初苦手でかかとがつくなんて

絶対嘘だーと思ってましたが

しっかりハムストリング伸びることでつくようになります


クラスの中でも、ダウンドッグの苦手意識を

なくしてもらえるようにアジャストしていきたいとおもいます◡̈⋆


さて、次回は…

みんな大好き「シャバアサナ」について

紐解いていきますーラブラブ

お楽しみに爆笑