本日のお寺ヨガのテーマは
肩甲骨
けんこつこつって言ってた方がいました(笑)
普段のお仕事、スマートフォン、パソコン、
その他諸々で肩甲骨や首はダメージ大です。
頭痛、寝ても疲れが取れない、夜中に目がさめる、肩こり、腰痛が続く、夏でも手足が冷える
↑1つでも当てはまれば自律神経のバランスが乱れている証拠です。
自律神経とは、交感神経、副交感神経という正反対の働きをする2つの神経から成り立っています
簡単にいうと、この2つがバランスよくはたらくことで、健康状態を保っているんです
ちょっとしたことで自律神経は乱れやすいですがコントロールすることが可能です。
首は両手でつかめるほど細いのに、ボウリングのボールほどの重さがある頭をのせているため極めて不安定な状態です。
なのになのに、その首に大事な頸椎という神経が走っています。
首に何か異常が起こると、自律神経が圧迫されて自然治癒力が落ち全身に不調が広がっていきます。
肩甲骨の周りにはいろんな筋肉がくっついているので、結局のところ広背筋から鎖骨周辺の筋肉までほぐさないと肩甲骨周りの筋肉は柔らかくなりません!
私はサーフィンで背中から腕、首の筋肉をフル活用しているので肩甲骨が硬い。。
ヨガをしている中で、そこが一番の悩みなんです
そんなことは置いといて、
肩甲骨には羽があるというのは聞いたことあるかもしれませんが、
肩甲骨が浮き出るという感じですね。
人それぞれ身体は違うので
ここまでな人それぞれはなかなかいないと思いますが
しっかりと肩甲骨が浮き出ない人は肩甲骨まわりの筋肉をしっかりストレッチしてゆるめましょう
さもないと五十肩はすぐそこです、笑
私も背中の筋肉をもっと柔らかくすれば
もっとできるポーズも増えてくるので
頑張ります(笑)
チャイルドポーズに似たこのポーズ、
手のひらを上にして小指同士をくっつけたまま胸を床につけるイメージで背中、肩、首を伸ばすようにしてみてください。
これだけでも1日の肩首の疲れは緩和されます
お試しあれ〜