ムスメのお休みに合わせて
2/9に遠江(静岡県の西の方)の
神社をめぐりました
最初、待ち合わせ時間の微調整に
ムスメんちのご近所神社さんへ
鳥居をくぐる時にすれ違った
おばあさん的女性が満面の笑みで
「おはようございます」
と、声をかけてくださいました
もちろん私も「おはようございます」
と、返事
嬉しくて、嬉しくて
もらった笑顔のそのままで
素敵な笑顔をもらえて嬉しいです〜と
神様にお礼とご挨拶をしました
目を合わせて笑顔で挨拶しただけだけど
こんなに心が温まるのですね
私もできるだけ自然な笑顔を
心がけたい
おばあさんの笑顔
フリーレンの投げキッスが
ヒンメルに効いたみたいに
わたしに効いた
さて
ムスメと合流して、まずあがったのは
浜松市の「大歳神社」
神さまにムスメを紹介出来てうれしいです
ありがとうございます🙏
美しい花手水
ひとっ風呂頂いているような
花手水の龍神さん
なんだか可愛い一画
御久和(おくわ)稲荷さんの参道
お社は撮ってない💦
わたし、どうやら
御久和稲荷さんめっちゃ
去年ありがたく宮司さんとお話できたのですが
この日も偶然いらっしゃって
前回から疑問だった
末社の「御久和稲荷社」の御眷属が
なんでオオカミさんなのかを伺いました
もともと須羽(すわ)の地(諏訪のこと)から
本社牛頭天王を奉還したのが
御久和神人であると古事記に記述がある
ところまでは分かっているそうですが…
御久和稲荷の御眷属がオオカミだというのは
代々口伝でのみ伝わっているので
詳しくはわからないのだそうです
残念💦
御久和稲荷さんの御祭神は
蒼稲霊命(ウカノミタマノミコト)
春埜命(ハルナノミコト)
伊雑皇命(イザワスメミコト)
伊佐波留命(イザワドメノミコト)
大山祗命(オオヤマツミノミコト)
御久和大神(オクワオオカミ)
一生に一度の願いをお聞きくださるとの
言い伝えがあるそうです🙏
勿体なくて
まだお願いはしてないです
その他にも
真田幸村の息子の大助が
この大歳神社の石津家で
余生を送ったとの言い伝えがあり
家紋も真田家の「結び雁金」に改められていて
浜松の地にありながら
明治維新では反徳川だったそうです💦
宮司さん、スタッフさん
神社と地域の歴史を聞かせてくださり
ありがとうございました
駐車場の隣にマルシェが開かれていたので
ホットサンドとカフェラテを購入
車中で食べながら次へ向かいました
続く!
お目を運びくださり
ありがとうございます
感謝