フィジアンハーブ 母から子へ | sakura iro 色  大阪・北摂・吹田 手作り石けん教室 

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先日『南の島フィジー カヌーピープルの薬箱』
村上志緒 先生のセミナーを受講しました。

ゼブガ、ゾンボイ 、モコソイ、セニトア…
日本でも馴染みのあるハーブでも
フィジー語で聞くと何だか新鮮!

若かりし頃、南の島が好きでダイビングが好きで、
海外旅行に行っては潜っていました。

でも、フィジーには行ったことがなくて、
島の暮らしとその暮らしに根付いた南の島のハーブってどんなんだろ?

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村上先生の優しい声で、『イランイランの花の香りで鼻をくすぐられて目が覚めてね…』
ゆっくりと時間が流れる光景が浮かびます。

でも、その生活ぶりはたくましく、母から子へと口承で受け継がれ、植物療法が生活に根付いている文化。

ああ!そう言えば、田舎のばあちゃんちに行くとそんなことあったなぁ…
ケガをすると庭の葉っぱをちぎって傷口に貼り付けたり
お腹が痛いと言えば、お茶を煎じてのまされたり…
懐かしく思いました。

これから、暑い夏へと向かう日本でも活用できるハーブの使い方を教えて頂きました!

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精油を使わないエアフレッシュナー
とても甘くエキゾチックな香り!
フィジアンハーブで作る美容液
ムロロカ&ココナッツのシュガースクラブ

そして⁉️
フィジー在住、現地でダイビングショプをされているゲストでお越しの Yoshi さん
私の目の前に座られたのですが…

どこかでお見受けしたことがある?
テレビ?いや違う…  
何だか懐かしい話しぶり…?

25年以上の記憶が蘇り!
私がダイビングのライセンスを取得した当時のインストラクターさんだったことが判明!

当時も日本人離れした感性をお持ちの方だなぁと思っていたのですが…納得です😊

南の楽園 フィジー 行きたくなりました!Bula♪